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「え、ウソでしょ!?」保護者も参加する園のプール行事で思わず二度見!そこには場違いすぎるママが…

4歳になった娘が療育園に入園した年の夏、保護者も参加する“プール初日”の行事がありました。保護者の服装については「水着、もしくは濡れてもいい服装」と案内されていたのですが……。

初めてのプール参加!保護者も付き添いに

療育園では、水に慣れていない子どもたちもいるため、プールに入る初日は保護者も一緒に参加するよう案内がありました。私は、水着の上にラッシュガードと短パンを重ねて参加。
 

他の保護者も同じようなスタイルで、子どもをサポートするためにも、動きやすさや周囲への配慮を考えた服装でした。

 

思わず二度見…!?目を引いた“がっつり水着”

そんな中、ひときわ目を引くママが登場。なんと、がっつりビキニ姿だったのです。たしかに園からの案内には「水着でもOK」とは書かれていましたが……。

 

 

もしかすると、そのママは本格的な大きなプールをイメージしていたのかもしれません。しかし、実際の園のプールは大人が肩までつかるようなものではなく、子どもの腰程度の浅さで、安心して遊べるサイズ感です。そのため、子どもを見守るあいだも、保護者たちは体の大部分が水の外に出たまま。

 

そんな状況もあってか、周囲との服装のギャップも目立ち、そのママはどこか恥ずかしそうにしているように見えました。さらに、参加していた保護者の中にはパパの姿もあり、なんだか気まずそうな様子でした。

 

翌年から案内にある一文が追加され…

その翌年から、園が配布するプール行事の案内には「異性の保護者や職員への配慮として、露出が多くならないこと、水着が透けないことなどにもご協力ください」と明記されるようになりました。

 

園側も、保護者みんなが気持ちよく参加できるようにと、細かなところまで気を配ってくれたのだと思います。

 

 

初めての行事では、どんな服装で行けばいいのか、私自身も迷ってしまったことがあります。とはいえ、案内に書かれていないことでも、周りの人への配慮や、その場に合った装いを意識することの大切さを、今回の出来事を通して改めて感じました。

 

 

著者:宮田 さや/30代女性。2019年生まれ・発達ゆっくりさんな娘のママ。子育ての合間に勉強し、幼稚園教諭と保育士の資格を取得。子どもと関わる仕事に憧れつつも、現実はワンオペ育児に奮闘中。趣味は旅行で、近々、旅行先で惹かれた地域に移住予定。自分にも娘にも甘めで、毎日ゆるゆる、楽しく過ごしている。

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年8月)

※AI生成画像を使用しています

 

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