妊娠をきっかけに苦手に
交際中から結婚、妊娠前までは「いい香り」と思っていた柔軟剤。しかし、妊娠してからにおいに敏感になり、その柔軟剤の香りと夫の仕事後の汗のにおいが「耐えられないほどつらいにおい」だと感じるようになりました。
工夫しながら過ごした日々
夫が帰宅すると、枕元のオレンジ系の消臭剤で気を紛らわせたり、帰宅後すぐにお風呂に入ってもらったりして、どうにか乗り切っていました。妊娠中は柔軟剤の使用も控えていました。
今では柔軟剤を控える生活に
子どもが乳幼児のころは「赤ちゃんへの影響が気になるから」と夫に伝え、幼児期の今は「香りが強すぎるから使わない」とはっきり言うようになりました。そのため柔軟剤は全然減らず、夫の洗濯物だけに少し使う程度です。
まとめ
香りの感じ方はライフステージで大きく変わると実感しました。苦手になったものでも工夫次第でうまく折り合いをつけられるのだと思います。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:佐藤ひかり/40代女性・主婦
イラスト/藤まる
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年9月)
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