予定より早い出産の兆候
娘の陣痛の知らせを受けたとき、夫は外出中でした。私は頭が真っ白になり、今ごろ娘は痛みに耐えて頑張っているのだろうかと、おろおろするばかりでした。
2024年に娘は結婚し、2025年の春に私たち夫婦に初孫が誕生しました。お昼過ぎに「産まれたよ」と知らせが届き、母子ともに健康だと知って胸をなで下ろしました。
孫を見て涙があふれた
ただ、低体重児とのことで保育器に入ることに。小さな体で一生懸命ミルクを飲む姿の写真を見た瞬間、涙があふれました。「本当に頑張って生きているんだ」と思いました。
その後は体重も順調に増え、1カ月検診までは一緒に過ごしました。緊張と不安、そして忙しさでいっぱいの毎日でしたが、今ではかけがえのない思い出です。
会うたびに感じる成長
「孫はかわいい」とは何度も聞いていましたが、本当にかわいすぎます。今ではよく動くようになり、もうすぐ離乳食の時期。会うたびに成長を感じ、癒やされ、うれしくなっています。
まとめ
孫の存在は、私と夫の関係も良い方向に変えてくれました。2人で毎日動画を見返したり、おもちゃを選んだり、部屋に写真を貼ったりと、まるで「推し活」のようです。次に会える日が心から楽しみです。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:佐藤ゆかり/50代女性・アルバイト
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年9月)
関連記事:仕事人間だった義母が一変、孫にフィーバーに!義母の突然の決断に戸惑う家族
関連記事:立ち会い出産に夫が来ない!2度の出産とも機会を逃したマイペース夫に妻はあぜん!夫を変える秘策とは
ウーマンカレンダー編集室ではアンチエイジングやダイエットなどオトナ女子の心と体の不調を解決する記事を配信中。ぜひチェックしてハッピーな毎日になりますように!