記事サムネイル画像

【知らないで損してた〜】とろろ作りに、おろしは器いらない!「手がかゆくならない神ワザ」に感動!

こんにちは、とろろが大好きなライター三木ちなです。

待ちに待った新米の季節、ごはんのおともに「とろろ」は最高ですよね!でも、長芋をすりおろす作業って手がかゆくなるうえに、意外と面倒……。

今回は、そんな悩みを解消してくれる、目からウロコの「とろろの作り方」をご紹介します。

すりおろし器は使わない

とろろ

 

今回ご紹介するとろろの作り方は、おろし器を使いません。用意するのは、ジッパー付き保存袋と麺棒、そしてラップだけです。

 

おすすめポイント

・長いもを触らないから手がかゆくならない

・袋に入れて叩くだけ!

・おろし器を使うよりもラク

 

「とろろ」の目からウロコな作り方

とろろ

 

用意するもの

・ジッパー付き保存袋

・綿棒

・ラップ

・ピーラー

 

作り方

1.長芋にラップを巻きます

とろろ

長芋にラップを巻いて、持ち手を作ります。

 

とろろ

 

持ち手をラップで保護することで、長芋を直接触れることがなく、かゆくなるのも防げます。

 

とろろ

ラップで保護した部分も、持ち手を変えて皮を剥いてください。

 

2.ジッパー付き保存袋に入れた長芋を麺棒で叩きます

とろろ

 

ひたすら叩いて、長芋を細かくしましょう。これが、すりおろす工程の代わりになります。麺棒がなければ、底の平らな瓶などで代用しましょう。

 

とろろ

小学生でも簡単にできるので、お手伝いにもおすすめです!

 

ちゃんと「とろろ」になってる……?

とろろ

麺棒で叩いただけ、手がかゆくなることなくとろろが完成しました。

 

とろろ

 

取り出してみると……

 

とろろ

おろし器ですりおろしたときと遜色なく、しっかりとろろになっています!

 

とろろ

すぐ食べないときは、酢を少し入れて袋を揉んでおくと変色しづらくなりますよ。

 

 

「とろろ=おろし器で大変」というイメージをくつがえすアイデア。袋に入れて叩くだけだから、手もかゆくならず時短にもなります。

ストレスフリーの「とろろの作り方」、ぜひ試してみてくださいね。

 

 

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    シェアする

    • コメントがありません

    この記事の著者
    著者プロファイル

    ライター三木ちな

    貯金0から1,500万円貯めた3姉妹ママ。食費は月2万5000円。業務スーパー歴は20年♪5分圏内にあるドンキ、マツキヨ、ローソン100、カルディ、ダイソーがあり、神コスパ商品を探すパトロールが趣味♪節約と貯蓄が大好き。節約生活スペシャリスト、整理収納アドバイザー2級。クリンネスト1級。

    同じ著者の連載

    新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!
  • 気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    連載完結

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    食・レシピの新着記事

  • PICKUP