駒形依子 先生の記事

著者プロファイル

医師

駒形依子 先生
産婦人科 | こまがた医院院長

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東京女子医科大学医学部卒業。米沢市立病院入職後、再び東京女子医科大学に戻り、専門医を取得。同大学産婦人科に入局し産婦人科医として働きつつ、性科学を学び、また東京女子医科大学東洋医学研究所で東洋医学を学ぶ。2019年1月に地元山形県米沢市にて、こまがた医院を開業。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力~女医が教える「人には聞けない不調」の治し方(KADOKAWA)』。

H13年 東京女子医科大学入学
H20年 米沢市立病院入職
H24年 東京女子医科大学病院産婦人科入局
H26年 東京女子医科大学東洋医学研究所入局
H28年~フリーランスで活動
H30年 こまがた医院開業

HP:こまがた医院 https://www.komagatacl.com/

記事(551)
「命に関わる頭痛がある!?」不安になった頭痛持ちの私。脳神経外科で受けた診断は
「命に関わる頭痛がある!?」不安になった頭痛持ちの私。脳神経外科で受けた診断は
頭痛が続くので婦人科を受診したところ、更年期や月経前症候群(PMS)による生理前の頭痛との診断を受けていました。ところが、最近は生理前以外にも激しい頭痛が続くように。市販の痛み止めを1日の服用量の上限いっぱいまで飲むような日が続いたので、再度婦人科を受診しました。医師から「生理前以外にも激しい頭痛が続くようでしたら、頭痛外来や脳神経外科を受診してください」と言われ、脳神経外科を受診すると……。
じわじわ広がる胸の痛み…「もしかして大きな病気?」まさかの診断結果とは【体験談】
じわじわ広がる胸の痛み…「もしかして大きな病気?」まさかの診断結果とは【体験談】
40代になってから、体のあちこちにちょっとした不調を感じることが多くなりました。腰痛や肩凝り、猫背といったあからさまなものから、何となく疲れやすくなった気がする、しっかり睡眠を取っても疲れが取れにくくなったような気がするといった曖昧なものまで、いろいろと感じています。そんな中、胸の痛みが原因で病院に行ったときのお話です。
「おならが増えた…」どうして我慢できない?女性に多い原因とすぐできる対策とは【医師解説】
「おならが増えた…」どうして我慢できない?女性に多い原因とすぐできる対策とは【医師解説】
「最近、家族やパートナーの前などでよくおならをしてしまう」と感じたことはありませんか。若いころはもう少しおならをコントロールできていたような……。原因はどこにあり、また改善できるものなのでしょうか。女性の体に詳しい、産婦人科医の駒形依子先生に聞きました。
「下半身がどんどん太くなった」40代の私が焦って始めた運動でまさかの事態に
「下半身がどんどん太くなった」40代の私が焦って始めた運動でまさかの事態に
40代後半になり、「下半身がどんどん太くなった」と焦りを感じた私。食事も生活も以前と変わらないのに、下腹やおしり、太ももに脂肪がついていくのを止められず、中年太りを実感しました。そこで運動を始めたのですが、思いも寄らない事態が私を待ち受けていたのです。
「更年期の生理にハラハラ…」外出が不安だった私を救った心構えとは【体験談】
「更年期の生理にハラハラ…」外出が不安だった私を救った心構えとは【体験談】
50代になりここ1年ほどで、生理の周期がすっかり不安定になりました。1カ月飛んでしまうこともあれば、20日もたたないうちに生理が来ることもあります。量も一定せず、外出先での不安が増え、夜用ナプキンをいつもバッグに入れています。「ああ、更年期が始まったんだ」と実感する日々です。
夫「PTA役員を引き受けてきた」夫の独断が臨月の妻を救急搬送へ追い込んだ衝撃のPTA事件とは
夫「PTA役員を引き受けてきた」夫の独断が臨月の妻を救急搬送へ追い込んだ衝撃のPTA事件とは
10歳、7歳の姉妹を育て、7年ぶりに第3子を授かった私。つわりが長引いてPTA役員決めの会合に行くのがしんどかったため、夫に代打を依頼。「ベルマーク係になってね」と伝え、送り出しました。しかし、帰宅した夫が放ったのは、「役員を引き受けてきたよ」とのまさかのひと言! その結果、大変な事態が起きてしまったのです。
「顔がほてって汗が止まらない」更年期だと思った私に告げられた意外な病名とは
「顔がほてって汗が止まらない」更年期だと思った私に告げられた意外な病名とは
急に顔がほてって汗が止まらない、少し歩いただけで疲れてしまう、心臓がドキドキする。話は聞いたことがあるけれど、これってもしかして更年期障害? という症状が出てきたのは40代に入ったころでした。他の症状も出てきたため、これは少しおかしいなと思い病院で検査をした結果、思いもしなかった診断が! そんな私の体験談を紹介します。
「子宮が出てしまう!?」妊活で産婦人科を受診。医師から告げられたのは衝撃の病名だった
「子宮が出てしまう!?」妊活で産婦人科を受診。医師から告げられたのは衝撃の病名だった
32歳で長女を産み、子育てに仕事に忙しくしていた私。本当はもう1人子どもが欲しかったのですが、自然に任せているうちに42歳に。毎月規則正しく来ていた生理も不順になり、いよいよ閉経を意識する年齢となってしまいました。「もう子どもを産めないのか……」と実感した途端、どうしても子どもが欲しくなった私は、産婦人科を受診することにしたのです。
「仕事のストレスで不眠に」寝ても疲れが取れない私が試した意外な安眠法とは
「仕事のストレスで不眠に」寝ても疲れが取れない私が試した意外な安眠法とは
2021年ごろまで海外勤務で超多忙な生活を送っていました。そのとき、よく悩まされていたのがストレスからくる不眠。疲れていても、なかなか寝付けない、寝てもすぐ夜中に目が覚めるなど、十分な睡眠が取れないまま過ごしていました。そのせいで、顔色は常に悪く、目の下には黒いクマがくっきりと。不眠解消のためにあの手この手を尽くした結果、ある方法にたどり着いた体験をお話しします。
「あれ?微熱が続いている…」なぜ?微熱と更年期に潜む意外な原因とは【医師解説】
「あれ?微熱が続いている…」なぜ?微熱と更年期に潜む意外な原因とは【医師解説】
鼻水やせきなど風邪症状はないのに体温を測ると微熱がある……。これは40代・50代の更年期世代に見られる症状です。微熱だけなので受診するほどでもないと様子を見ていても、何度か起こる場合は心配になります。女性の体の変化と微熱にはどんな関係があるのでしょうか。産婦人科医の駒形依子先生に聞きました。
「寝付きが悪すぎ!深夜に覚醒してしまう…」更年期の不調でどん底の私を救ったのは
「寝付きが悪すぎ!深夜に覚醒してしまう…」更年期の不調でどん底の私を救ったのは
男性と女性の体の仕組みは違うとわかっていても、夫に少しぐらいわかってよ! とついイライラしてしまうのは、やっぱり更年期のせいなのかなと思う今日のこのごろ。激しく落ち込むこともありましたが、いつだって前向きな夫に負けたくない一心で、更年期でもポジティブに過ごせている私の体験談です。
「ナプキンが原因かも?」40代で突然、生理中に激しいかゆみが出る私の生理が快適になったワケ
「ナプキンが原因かも?」40代で突然、生理中に激しいかゆみが出る私の生理が快適になったワケ
40歳を過ぎてから、生理のたびに激しいかゆみを感じるようになった私。病気を疑って産婦人科に診てもらっても病気は発見されなかったので、まずは生理用品の見直しをすることにしました。そんなとき、欧米ではメジャーだという月経カップの存在を知り、試してみることに。月経カップのおかげで、快適な生理ライフを取り戻すことができた私の体験談です。
「天井がぐるぐる回ってる!?」真っすぐ歩けない…40代に訪れた謎の体調不良の正体は
「天井がぐるぐる回ってる!?」真っすぐ歩けない…40代に訪れた謎の体調不良の正体は
ある朝、目覚めると天井がぐるぐると回転していました。起き上がってみると、真っすぐに歩くことすらできない症状に「これがめまいというものなのか!?」とショック。しばらく休むと症状は治まりましたが、病気の可能性に怖くなって脳神経外科や婦人科を受診したときの体験談です。
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