駒形依子 先生の記事

著者プロファイル

医師

駒形依子 先生
産婦人科 | こまがた医院院長

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東京女子医科大学医学部卒業。米沢市立病院入職後、再び東京女子医科大学に戻り、専門医を取得。同大学産婦人科に入局し産婦人科医として働きつつ、性科学を学び、また東京女子医科大学東洋医学研究所で東洋医学を学ぶ。2019年1月に地元山形県米沢市にて、こまがた医院を開業。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力~女医が教える「人には聞けない不調」の治し方(KADOKAWA)』。

H13年 東京女子医科大学入学
H20年 米沢市立病院入職
H24年 東京女子医科大学病院産婦人科入局
H26年 東京女子医科大学東洋医学研究所入局
H28年~フリーランスで活動
H30年 こまがた医院開業

HP:こまがた医院 https://www.komagatacl.com/

記事(559)
「右肩がピリピリ痛い」発疹を放置した40代。激痛で眠れず受診、医師から告げられた予想外の病名
「右肩がピリピリ痛い」発疹を放置した40代。激痛で眠れず受診、医師から告げられた予想外の病名
40代の後半に差し掛かったころの話です。長年、京都府の郊外にある住宅街にひとりで住んでいたのですが、ご近所トラブルから精神的に不安定になり、兵庫県の某田舎へと引っ越すことにしました。もともと自宅でネット関連の仕事をしていたため、通勤の必要はなく、地方で暮らすことにまったく抵抗はありませんでした。しかし、そこで思わぬ病気にかかってしまったのです。
「また18時…」44歳、決まった時期に襲う謎のめまいと吐き気。数カ月後、判明した不調の原因
「また18時…」44歳、決まった時期に襲う謎のめまいと吐き気。数カ月後、判明した不調の原因
毎日ではないのですが、夕方18時くらいになるとめまいがしたり、胃がムカムカしたり横になっていないとつらいということがありました。どうやらある時期に決まって具合が悪くなるようでした。体調不良時の過ごし方や、更年期を迎える準備を始めた体験談です。
「イライラで物忘れが増える?」40代から急増する物忘れの意外な原因とは【医師解説】
「イライラで物忘れが増える?」40代から急増する物忘れの意外な原因とは【医師解説】
40代になると、なかなか新しいことを覚えられなかったり、大事な物の置き場所やパスワードが思い出せないといった物忘れが増えるもの。「年を取ったな」と実感してしまいますが、人によって、記憶力や認知能力に差があるのはなぜなのでしょうか。少しでも予防できる方法はないのか、医師の駒形依子先生に聞きました。
「母乳が止まった!」40歳・産後不眠で限界。育児ストレスで眠れない私が取った最後の手段
「母乳が止まった!」40歳・産後不眠で限界。育児ストレスで眠れない私が取った最後の手段
40歳で2人目を出産してからは、赤ちゃんのお世話で夜眠れない日々が続きました。かといって、昼間は上の子の遊びに付き合うため、昼寝をすることもできませんでした。1日中寝不足状態が続き、体力が回復する暇がないのです。元々体力に自信がなく40歳での出産で体はボロボロ、とにかく体を動かすことがつらい。それなのに眠れないのは耐えられない。限界に達した私が取った行動は。
「ぶっぶっぶっ」え?おならしてないのに音が出た!少し動くだけで腟から音が鳴る正体は
「ぶっぶっぶっ」え?おならしてないのに音が出た!少し動くだけで腟から音が鳴る正体は
48歳の私の悩みは、「腟なら(ちなら)」です。あぐらをかく、歩くなど何か動作をした際に突然腟から空気が漏れて、おならそっくりの結構大きな音が鳴るのです。しかも私の場合は連続。腟ならは何げない日常動作をした際に不意に出るので、周囲に人がいると「おならじゃないんです!」と言い訳したくなるくらい、恥ずかしくなります。そんな腟ならの悩みを改善した体験談を紹介します。
50代女性の約4割が基準超え。コレステロール急増の意外な原因とは【医師解説】
50代女性の約4割が基準超え。コレステロール急増の意外な原因とは【医師解説】
健康診断や人間ドックの結果を見ると、意外に高いコレステロールの値。「特に暴飲暴食をしているわけでも、体重が急激に増えたわけでもないのになぜ?」と思っている方もいるのではないでしょうか。しかし、このコレステロールの値、女性は50代になると急激に上昇するというデータがあります。産婦人科医の駒形依子先生に50代女性の体とコレステロールの関係について聞きました。
「ヤバい…」40代から悪玉コレステロール増加!コレステロールを下げるには?【医師解説】
「ヤバい…」40代から悪玉コレステロール増加!コレステロールを下げるには?【医師解説】
人間ドックなどの健診結果にある「脂質代謝」。特に注意喚起がないとスルーしてしまうかもしれませんが、3年前、5年前と比べて増えている方もいるのではないでしょうか。基準値内であっても、年齢とともに増えていると心配になるもの。そこで、40代以降の更年期世代のコレステロール値はなぜ上がりやすいのか、産婦人科医の駒形依子先生に聞きました。
暴飲暴食してないのに数値が悪化?更年期のLDLコレステロール対策と見直すべき間食【医師解説】
暴飲暴食してないのに数値が悪化?更年期のLDLコレステロール対策と見直すべき間食【医師解説】
暴飲暴食をしているわけでもないのに、40代後半になると体重が増えた、コレステロールの値が増えたといった悩みが聞かれます。今回は、その中のLDLコレステロールに注目。LDLコレステロールと更年期との関係と、LDLコレステロール値をできるだけ上げないためにできることを産婦人科医の駒形依子先生に聞きました。
40代からの「ちょい便漏れ」どうして起こるの?簡単にできる対策って?【医師解説】
40代からの「ちょい便漏れ」どうして起こるの?簡単にできる対策って?【医師解説】
若いころに比べておならが出やすくなっていると思っていたら今度は……。40代以降の女性の体の悩みで尿漏れは定番ですが、実は便漏れも悩みの一つ。病院に行くほど重い症状でもないけれど、他人にはあまり気軽に話せないだけに、ひとりで悩んでいる人も多いのではないでしょうか。ここでは、ごくたまに少量の便漏れがあるという軽い症状の原因や対処法について、産婦人科医の駒形依子先生に聞きました。
「顔がパンパンでろれつが回らない」皮膚科医に相談すると「早く内科へ!」私に下った診断は
「顔がパンパンでろれつが回らない」皮膚科医に相談すると「早く内科へ!」私に下った診断は
骨折も手術などで入院した経験もない私。休息を取れば少し無理をしてもすぐに復活していました。そんな私も更年期に入ると、加齢とともに甲状腺の病気に。さらに母の死去と過重ストレスが加わり、突如、体の腫れが現れました。まさかの発病から大変な状態に陥ることを回避できたきっかけは、信頼を置く人への悩みの吐露でした。
「パジャマがびっしょり」更年期の寝汗に悩む私。半信半疑で試したグッズで驚くほど快適に
「パジャマがびっしょり」更年期の寝汗に悩む私。半信半疑で試したグッズで驚くほど快適に
更年期に入ってからひどい寝汗に悩まされるようになり、特に上半身がびっしょりになることが多かった私。そんなとき、友人から勧められたあるアイテムを使用したところ、寝汗が出にくくなり快適に眠れる日も多くなってきました。超簡単にできる寝汗対策についてお伝えします。
「まだ若い」天ぷら完食のアラフィフに異変。二日酔いのような吐き気。受診して判明した原因は
「まだ若い」天ぷら完食のアラフィフに異変。二日酔いのような吐き気。受診して判明した原因は
実年齢はアラフィフですが、気持ちは永遠の30代なので、揚げ物が好きという食の好みや生活スタイルは若いころと変わらないまま。でも体は正直なようで、40代半ばくらいから油物などを食べ過ぎると食後から翌日にかけてどうも胃腸が重く感じ、気持ち悪さが残るように。食べたいのに食べられないというもどかしさと闘うようになってきました。
「体はカサカサ、夜は眠れない」40代の2つの悩みを同時に解決してくれたものとは
「体はカサカサ、夜は眠れない」40代の2つの悩みを同時に解決してくれたものとは
子どものころアトピー性皮膚炎と診断され、成長しても乾燥肌だった私。いつもボディローションで体の乾燥を防いでいました。また30代後半の第2子出産後は、仕事と育児と家事で大忙しの毎日。疲れ果てて、横になった瞬間に眠れるほどの寝つきの良さが自慢でした。それが40代になってから、ローションでは防ぎ切れないボディの乾燥と、寝つきの悪さに悩まされるように……。そんな私の2大悩みを同時に解決してくれたアイテムについての体験談です。
40代のぽっこりおなかは脂肪じゃない?原因の筋肉の衰えを招く意外なNG習慣とは【医師解説】
40代のぽっこりおなかは脂肪じゃない?原因の筋肉の衰えを招く意外なNG習慣とは【医師解説】
体型の悩みの上位にランクするぽっこりおなか。おなかにたまっているのは余分な脂肪の塊だけと思っていませんか。実は40代、50代女性の場合は単なる肥満だけが原因ではなく、体のある部位の衰えも原因になることがあるといいます。その原因とは何なのでしょうか? 産婦人科医の駒形依子先生に聞きました。
「病院から電話!?」子宮頸がん検診後、健康自慢の私に突き付けられた現実とは
「病院から電話!?」子宮頸がん検診後、健康自慢の私に突き付けられた現実とは
20代後半のころ、公私ともに充実していた私の自慢は健康体なこと! 病気とは無縁の生活で、病院にもほとんど行ったことがありませんでした。そんなある日、腹部に違和感を覚え、子宮頸がん検査を受けることに。当然異常はないだろうと思っていたら、職場に産婦人科の院長から電話がかかってきたのです。その電話の内容とは……。
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