東北大学病院（宮城県仙台市青葉区）不妊治療費助成指定医療機関

2023年出産。
出産費用は誘発分娩で6日間の入院、カーテンではなく棚で仕切られた準個室でお願いし、手出し合計20万円弱でした。

入院部屋は個室と準個室、大部屋がありＷｉ−Ｆｉ完備。
大部屋はTVと冷蔵庫を使用するにはカードが必須。

個人病院などと違い、ドライヤー以外は箸からティッシュ、赤ちゃん用品までありとあらゆるもの持参（笑）
お金かけたくなくてスーツケース（大）とスポーツバッグに押し込みました。
タイムイズマネーで荷物少なくしたい方はパジャマや赤ちゃん用品もレンタルや購入も可能。


前置胎盤疑惑があり、30週目前で転院。
初回検診時に胎盤の位置が正常と判断され、結果自然分娩になりました。
検診は午後に予約するよりも午前中なら比較的待ち時間は短い印象です。
最長で来院からお会計まで4時間かかったこともありました。

産科の先生たちや助産師さんたちはとにかく明るく親切な印象。
転院前の病院で誤診や助産師さんの対応が冷たすぎて嫌気がさしていたぶん余計にそう感じたと思います。

母子同室が基本ですが体調や食事などお世話がたいへんなときや夜間はお願いすればナースステーションで預かってくれます。


東北で一番大きな病院だけあり、NICUなど医療設備は万全。　
出産時、エコーよりも大きな赤ちゃんだったこともあり出血が多く輸血も受けましたが大学病院なので様々な科の先生方がついててくださり安心感がすごく産後の歩行リハビリや授乳指導なども丁寧でした。

オシャレな産院で豪華な食事や個室もいいけど子どもの命を優先の意味では大学病院になって良かったです。

2023/8/8

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2005年と2007年に利用しました。退院前には祝い膳が出るようになったり…といろいろすごしやすくなりました。セミオープンで妊娠中期からの利用になりましたが、初期の2回の検診でエコー写真をもらえなかったことが残念です。母子同室（添い寝）、母乳推進で分娩後すぐに抱かせてもらえます。入院中だけでなく、退院後も母乳育児の相談にのってもらえます。乳腺炎になりかけた時も深夜外来に応じてもらえました。

2008/3/19

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