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【短肌着・長肌着】新生児から使えるベビー肌着おすすめ9選|選び方も解説

新生児期から使うベビー肌着にはいくつかタイプがあり、季節や赤ちゃんの成長に合わせた選択が可能です。

今回は、ベビー肌着の中でも新生児期から使う「短肌着」と「長肌着」に絞って、おすすめ商品をご紹介します。

種類別の着せ方や選び方、注意点などについても解説しますので、ぜひ参考にしてください。

目次

失敗しないベビー肌着の選び方・注意点

失敗しないベビー肌着の選び方・注意点

まずは、新生児から使えるベビー肌着の種類と選び方・注意点についてご紹介していきます。

ベビー肌着の種類

ベビー肌着には、いくつか種類があります。種類に応じた着せ方と併せて、以下にまとめました。

種類着せ方
短肌着腰のあたりまで丈がある新生児期の必須アイテムで、内側と外側にある紐を結んで着せるタイプとマジックテープで留めるタイプがあります。

赤ちゃんの体温調節や汗を吸い取る役目もあるため、こまめに着せ替えてあげましょう。
長肌着ワンピースのように足先まで長さがあり、そのまま着せるほか、気候や温度など必要に応じて短肌着の上から重ね着させることも可能です。

足元のスナップボタンがないため、おむつ替えが頻回な新生児期におすすめです。
コンビ肌着動きが活発になってくる生後2~3カ月頃から重宝するタイプです。

短肌着の上から重ねて使う長肌着と同じ役割をしますが、足元にスナップがついているので赤ちゃんが足をバタつかせてもはだけにくいのが特徴。

季節によっては1枚で着せても良いですね。

縫い目やタグの位置に注意

ベビー肌着はデリケートな赤ちゃんの肌に直接触れるものですので、縫い目やタグの位置に注意して選びましょう。

おすすめは、縫い目やタグが外側についているタイプ。一般的に下着や衣類などのタグや縫い目は裏側に付いていますが、赤ちゃんの肌はデリケートなためタグや縫い目が当たると肌トラブルの原因になることがあります。

赤ちゃんの肌トラブルを避けるためにも、ベビー肌着を選ぶときはタグや縫い目が外側についているものを選んだ方が良いでしょう。

素材にこだわって選ぶ

ベビー肌着は、赤ちゃんの肌への負担が少ない素材のものを選びましょう。

おすすめは、綿100%の商品。オールシーズン使えるため、素材に悩んだら綿100%を選ぶのが安心です。

伸縮性や通気性に優れしっかりフィットするフライス素材や、天竺を2枚合わせて空気層を作りふわふわとした肌ざわりで保温性に優れたニットガーゼもおすすめです。

赤ちゃんの成長に合わせて形を選ぶ

生まれたばかりの新生児期には、短肌着とおむつ替えが楽な長肌着を季節に応じて選択。足をバタつかせるようになる生後2~3カ月以降は短肌着と足元がはだけにくいコンビ肌着といった形で、赤ちゃんの成長に合わせて使いやすいタイプを選びましょう。

それぞれの肌着の必要枚数については、後ほど詳しくご紹介します。

【新生児から使える!】短肌着おすすめ5選

ここからは、新生児期から使えるおすすめのベビー肌着をご紹介していきます。まずは、短肌着からです。

「ワコールベビー」ベビーインナー 短肌着 半袖 日本製

「ワコールベビー」ベビーインナー 短肌着 半袖 日本製
サイズ50-60、60-70
カラーCR-羊柄、GY-パンダ柄
素材綿100%

深い打ち合わせタイプで、はだけにくい短肌着です。

デリケートな赤ちゃんの肌に直接触れないよう、縫い目はすべて外側に配置。

クリーンカットコットンという特殊紡績でふんわり感があり、肌当たりの良い優しい着心地となっています。

「ベビーストーリー」日本製 短肌着 2枚組

「ベビーストーリー」日本製 短肌着 2枚組
サイズ50-60
カラークリーム、ピンク、サックス
素材綿100%

素材から縫製まで、すべてにこだわった日本製の短肌着2枚組です。

天然の泥に含まれるミネラル成分を繊維に応用した加工で、ハウスダストへのバリア効果と保湿効果、滑らかな肌ざわりを実現。

縫い目が肌に当たらないよう、平縫い・外縫い縫製に仕上げているため、安心して着せられます。

「川端縫製」日本製 ワンタッチフライス短肌着3枚組(マジックテープタイプ)

「川渕縫製」日本製 ワンタッチフライス短肌着3枚組(マジックテープタイプ)
サイズ40-50、50-60、60-70
カラーホワイト
素材綿100%-フライス

綿100%・フライス素材の短肌着3枚組です。

合わせ部分は内側がホック、外側はやわらかいマジックテープで留めるタイプのため、着脱が簡単で楽なのが特徴。

縫い目はすべて、肌に当たらないよう外側に作られています。

「赤ちゃんの城」短肌着 50~60 綿100% 日本製

「赤ちゃんの城」短肌着 50~60 綿100% 日本製
サイズ50-60
カラーグレー、ベージュ、オフホワイト、サックス
素材綿100%-フライス

縫製から生地まですべての素材を日本製にこだわり、国際規格の品質管理を取得している自社工場で作られた短肌着です。

タグや縫い目は平面縫製ですべて外側になっているため、肌への負担も安心。

布の端をくるむテープを縦地に裁断し、伸びにくく洗濯してもへたりにくい仕上がりを実現しています。

「エンゼル」短肌着 新生児肌着 日本製綿100%

「エンゼル」短肌着 新生児肌着 日本製綿100%
サイズ50-60
カラーピンク、白、サックス
素材綿100%

日本製の素材にこだわって作られた短肌着です。

柔らかく上質な綿を100%使用しているため、デリケートな赤ちゃんでも安心。

丈が長めでゆったりとした作りのため、長期間使える肌着を探している方にもおすすめです。

【新生児から使える!】長肌着おすすめ4選

続いて、新生児期から使えるおすすめの長肌着を、4つご紹介します。

「ベビーストーリー」ドビー織ガーゼ 長肌着 日本製

「ベビーストーリー」ドビー織ガーゼ 長肌着 日本製
サイズ50
カラー
素材綿100%

ドビー織ガーゼ・綿100%素材で作られた長肌着です。

伸縮性はないものの通気性が良く、洗えば洗うほど繊維が毛羽立って柔らかな肌ざわりになるのが特徴。

素材から縫製まで日本製にこだわっている点も、嬉しいポイントです。

「Mum&nny」新生児 長肌着 2枚組

「Mum&nny」新生児 長肌着 2枚組
サイズ50-60
カラーホワイト+柄
素材オーガニックコットン

柔らかな肌ざわりのオーガニックコットン100%で作られた、長肌着2枚組です。

吸水性と保温性にすぐれているため、オールシーズン使えます。

同じ素材の短肌着やコンビ肌着も展開しており、成長に合わせた使い分けもおすすめです。

「村信」ラ・モルフェ加工 スムース(厚手) 長肌着 日本製

「村信」ラ・モルフェ加工 スムース(厚手) 長肌着 日本製
サイズ50-60
カラークリーム、ピンク、白、サックス
素材綿

素材から縫製までこだわった、日本製の厚手タイプ長肌着です。

ゴロついた縫い目が赤ちゃんの肌に当たらないよう、平縫い・外縫い縫製仕上げ。

厳選なパッチテストによりアレルゲンを限りなくゼロに抑えた仕上がりです。

「ベビーストーリー」あったか厚手素材 2枚組 長肌着

「ベビーストーリー」あったか厚手素材 2枚組 長肌着
サイズ50-60
カラークリーム、ピンク、白、サックス
素材エイトロックスムース

あったか厚手素材で作られた、日本製の長肌着2枚組です。

横方向の伸縮性が良く、ふんわりとした肌ざわりと優れた保湿性で、冬生まれの赤ちゃんにぴったり。

縫い目は平縫いで、赤ちゃんの肌に当たらないよう外縫い縫製を徹底。肌への刺激が少なく安心です。

ベビー肌着は夏でも必要?

ベビー肌着は、季節問わずオールシーズン必要なアイテムです。

暑いから肌着なしで直接服を着せようと考えがちですが、暑くてもベビー肌着は必須。

なぜなら、衣類は生地がしっかりとしているものが多く、生地が汗を吸うとじっとりと重たくなってしまいます。また、汗を吸収しにくい素材の場合は肌に汗がついたままとなり、体が冷えてしまうことも。

その点、ベビー肌着は吸水性が良く通気性に優れた素材で作られているものが多いため、暑い夏でも赤ちゃんが快適に過ごせます。

ベビー肌着は何枚用意すれば良い?

赤ちゃんは新陳代謝が活発で、汗をたくさんかきます。そのうえ、おむつの漏れやミルクの吐き戻しなどもあり、1日に何度も肌着を着替えさせるということも珍しくありません

「毎日洗濯していても間に合わない」なんてこともよくあるため、余裕を持って用意しておくことをおすすめします。

具体的には、オールシーズン着せる短肌着は、1日3~5回着替えることを想定して6枚以上用意しておくと安心です。長肌着やコンビ肌着は季節によっても異なりますが、必ず着せる時期なら短肌着と同数、暑い季節でも2~3枚持っていると安心できます。

まとめ

赤ちゃん用品として必須となるベビー肌着は、季節や成長に合わせて多めに用意しておくのがポイントです。

特に、おむつ漏れや吐き戻しの多い低月齢の時期は、たくさんあって困るものではありません。いつでも着替えられるよう、多めに用意すると良いでしょう。

赤ちゃんが快適に過ごせるよう、安心素材で通気性・吸水性のある肌着を選んでくださいね。










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