「幼児ポピーが気になるけど、実際の口コミ・評判はどうなの？」と疑問を持つ方や、「子どもに通信教育を始めたいけれど、続けられるか不安…」と感じる方は多いでしょう。幼児ポピーは、リーズナブルな料金設定と紙ワーク中心のカリキュラムで学習習慣を身につけやすいと評判の通信教育教材です。本記事では、実際の利用者の口コミや各年齢に合わせた教材内容、さらにはお得なキャンペーン情報まで網羅的に紹介します。これを読めば、幼児ポピーのメリット・デメリットがひと目で分かり、入会を検討する際の大きなヒントになるはずです。なお、現在実施中の新規入会キャンペーン情報も要チェック。少しでもお得に始めたい方は必見ですよ。
幼児ポピーとは？基本情報と特徴
幼児ポピーの基本概要
幼児から中学生まで対応している通信教育・家庭学習教材の「ポピー」。中でも「幼児ポピー」は、イード・アワード２０２２通信教育幼児の部において、顧客満足度最優秀賞を獲得した実力派の通信教育となっています。入会は2歳から可能で「こころ・あたま・からだ」をバランスよく育てることができます。
幼児ポピーの教材は、基本的には紙ベース。手を動かして紙に書くことで、脳を活性化させ、学習内容をより深く頭にインプットできます。充実した教材がついている割には料金がリーズナブルなのも特徴で、毎月払いのほかお得な年間一括払いも可能です。他の幼児向け通信教育に比べるとかなりリーズナブルなので気軽にはじめられますよ。2歳〜6歳までは一律料金なので、年齢が上がっていっても安心して継続できます。教材にはカラフルでわくわくするような良質の問題がそろい、お子さんが楽しみながら学習を進めることができます。
幼児ポピーが選ばれる3つの特徴
幼児ポピーの教材は、基本的には紙ベースというのは先にあげたとおりです。幼児向けの学習テキストってどんなもの？と疑問に思う人も多いと思いますが、シール貼りやペーパークラフトなどの作業を楽しみながら「もじ・かず・ことば」を楽しく学べたり、季節ごとの自然や行事に触れることで情緒や好奇心を育みます。教材は絵本のようになっていて、現代ではなかなか直接見ることができない生き物なども写真でしっかり紹介。何度もテキストを開いて楽しむことができるでしょう。親御さんも一緒にこれらの教材で学習する時間を持てば、親子間のコミュニケーションも充実します。また、幼児ポピーの教材は紙媒体だけでなく、タブレットを使用するデジタル教材も併用します。デジタル教材では楽しく頭を鍛えるWEBゲームや、運動動画、お話の読み聞かせといったコンテンツがあります。英語アニメーションやプログラミング的思考アプリは、タブレットだからこそ表現できる世界となっています。紙媒体ではわかりづらいことも動画で見れば一目瞭然ということもあるので、デジタル教材を捕捉的にうまく使うことでより実践的に学習を進めることができます。
幼児ポピーの特徴をまとめると次のようになります。
・手を動かす紙媒体の教材で、脳を活性化させて学習内容をしっかりインプットできる
・季節に応じた自然のようすや行事を理解し、子どもの情緒や好奇心を育める
・タブレットをうまく使うことで、紙媒体ではわかりづらい学習もしっかりフォローできる
・リーズナブルな費用で気軽に利用できる
幼児ポピーの料金と他社比較
幼児ポピーの料金プラン
料金プランの金額
毎月払い：1,500円（税込）
年間一括払い：1,425円（税込）
料金が一律である点
2歳から年長まで、どのコースでも追加料金なし
年払いのメリット
1年分一括で支払うと5％オフ
900円の差があり、長期受講ならお得
ここでは「幼児ポピー」の具体的な料金について案内します。幼児ポピーの料金は、毎月1500円（税込）。2〜3歳児向けのももちゃんコース、年少3〜4歳児向けのきいどりコース、年中４〜５歳児向けのあかどりコース、年長５〜６歳児向けのあおどりコース、どのコースも一律1500円で利用することができます。さらに、年間一括払いなら12ヶ月17100円（税込）となり、月額払いよりも5%分お得な、毎月1425円で利用することができます。１年間でたった900円かぁ…と思うかもしれませんが、チリも積もればなんとやら。長期受講を考えるのであれば、月額払いよりも年間一括払いが断然お得です。
幼児向け通信教育は、お子さんの年齢や年少・年中・年長といった区分によって料金が細かく設定されているものが多いですが、幼児ポピーの場合は2歳〜6歳まで、どのコースも追加料金なし、一律料金で利用できるのもお得感があります。
他の通信教育との比較表
では実際のところ、他の幼児向けの通信教育と比べ「幼児ポピー」の料金はどうなのでしょうか？幼児ポピーと他社の月ごとの利用料金（年間一括払いを月額に直してあります）は下記の表の通り。1000円台で利用できるのは幼児ポピーのみで、業界最安値となっていることがわかります。また、年齢ごとの料金推移がないのは、幼児ポピーとすまいるぜみだけになります。このことから幼児ポピーがいかにコスパのよいサービスであるかがわかります。
| 教材名 | 年少 | 年中 | 年長 | 付録の有無 |
|---|---|---|---|---|
| 幼児ポピー | 1,425円〜 | 紙製 | ||
| こどもちゃれんじ | 2,460円〜 | 2,730円〜 | 布やプラスチックなどしっかりしたつくり | |
| Z会幼児コース | 2,465円〜 | 2,635円〜 | 2,975円〜 | 体験型付録 |
| すまいるぜみ | 3,278円〜 | タブレットへの配信のみ |
ただし、幼児ポピーは付録が紙製であることや、添削問題がない、など他社よりもやや劣っている点があることも否めません。こどもちゃれんじやZ会幼児コースには布やプラスチックでしっかりと作られた付録や体験型付録が付くのに対し、幼児ポピーの付録はやや質素な印象です。添削問題もないので、先生に指導してもらうという感覚をお子さんに教えたいという場合にはやや難があるといえるでしょう。もっとも、しっかりしすぎた付録は捨てられなくて困るとか、体験型付録は親が一緒にやらなければならないのが負担、という声もあるので、シンプルな付録でも過不足のない内容ならばOKという場合には、幼児ポピーは非常におすすめです。添削問題に関しても、中学生や高校生くらいになると、先生の添削で理解が深まったりモチベーションが上がるということがありますが、遊びながら学ぶ幼児教育に関しては、まだそこまでの指導は必要ないと考える人も多いです。
幼児ポピーは何歳から始められる？
学べる年齢は一番小さくて２〜3歳児向け「ももちゃん」コースとなります。内容は学べる内容は年齢によるコースごとに変わってきます。ここでは幼児ポピーの2〜3歳児向け「ももちゃん」コースについて紹介します。豊かな「脳力」を育て、確かな「人間力」を培うことをモットーに、赤ちゃんから幼児へと成長していくこの時期のサポートを行います。
オールカラーAB判のカラフルな紙テキストには、こころ（情操）を育むページとあたま（知恵）を育むページ、からだや生活（運動やしつけ）を整えるページがあり、それぞれからバランスの良い学びを得ることができます。ももちゃんコースでは「ももちゃん」というキャラクターが活躍します。入会時には、ももちゃんの指人形セットも届くので、お子さんも教材に興味を示してくれるはずです。ももちゃんコースの教材は、難しいことは何もない、シール貼りや間違い探しなど遊びのような作業となります。ボリューム感も程よく、お子さんは飽きずに楽しみながら学ぶ力を高めていくことができます。副教材のミニえほんは、オールカラー厚紙のしっかりしたもので、親子でふれあいながら言葉や知識を育み、情操教育にも役立ちます。幼児期の教育は、保護者のサポートなしではできませんが、ももちゃんコースの教材は大人が見ても楽しく程よいボリューム感なので、親子のコミュニケーションを楽しみつつ、学習を継続することができます。
幼児ポピーの口コミ・評判
幼児ポピーの良い口コミ/悪い口コミを紹介していきます。
幼児ポピーの悪い口コミ・評判（デメリット）
口コミ①教材となるテキストについては、届く月によってボリュームが少ないときもありました。なので、1ヶ月楽しむ事なく、飽きてしまうこともあります。また、内容によっては簡単すぎるものもありますね。線をひくだけ、結ぶだけ、囲むだけで、展開がなかったりします。
口コミ②ポピーには豪華な付録はついて来ません。
初月には特別な付録が付くこともありますが、毎回の付録のほとんどは紙で出来たペーパークラフトのことが多いです。
すぐに捨てられるような付録なので、ものが溜まっていかないのはメリットでもありますよね。
豪華な付録がない分毎月の受講費が安いというメリットにも繋がっています。
幼児ポピーの良い口コミ・評判（メリット）
口コミ①テキストが充実しています。イラストメインであり、色彩が豊かだと感じます。また、付録もありますし、創造力も育めたり、好奇心もくすぐるような仕掛けのあるものも届くのが魅力的だと感じます。親子でも楽しめるようになっていますが、1人でも学びやすいと思います。
口コミ②シールを貼っての勉強やペーパークラフトが充実していて、手指を使う機会が多いポピー。
幼児期の知育の基本は「手指を使う」ことだと思うので、教材の中で自然に手先の器用さを鍛えられるのは嬉しいですね。
幼稚園に入ると手指のトレーニングが軽視されがちですが、まだまだ大事なポイントです。
口コミ③なかなか字に興味をもたなかった4歳の子どもに年中から幼児ポピーを始めてみました。
ポピーを選んだ理由は、余計なおもちゃなどの付属品が少なくドリルの量が多いからです。
上の子がこどもチャレンジをとっていたので、おもちゃは被るものが多く、ポピーでドリルのみに集中できるのは良かったです。
字は読む練習がメインですが、少しずつ興味を持ち始めてくれたので、ポピーをとって良かったです。
また朝の勉強習慣もついて、１日1ページでも達成感もあるようです。値段のお手頃さも加味するとコスパがとてもよいと思います。
幼児ポピーはこんな人におすすめ
2歳〜6歳までの幼児期を対象とした通信教育・家庭学習教材の「幼児ポピー」。幼児ポピー以外にも、スマイルゼミやこどもちゃれんじ、Z会など、幼児を対象とした通信教育がたくさんあるので、何を選べば良いのかわからなくなってしまう人も多いでしょう。ここでは数ある幼児向け通信教育の中でも、特に「幼児ポピー」がおすすめとなるポイントをお伝えします。
幼児ポピーの大きなおすすめポイントとして「リーズナブルな利用料金」が挙げられます。先に他の幼児向け通信教育との月額料金の差をお伝えしたとおり、幼児ポピーの月額料金は、業界最安値と言える安さ（月額1425円〜）なのです。そのため、お子様に何か学ぶ機会を作りたいけれど、あまりに高額な料金はちょっと…という人にとっては、幼児ポピーは非常におすすめの通信教育といえるでしょう。ただし、幼児ポピーの料金が安いのには、それなりの理由があります。なぜならば、幼児ポピーは付録が質素（ほとんどが紙製）で、他社の付録であるようなオモチャのような、しっかりした作りのものは届かないからです。もちろん、実際に学びを深める教科書の内容はしっかりとしたものですし、絵本の付録や英語コンテンツなどは、作りも本格的でためになります。このように幼児ポピーでは、シンプルな教材を使って「学ぶ」目的は達成できるので、お子さんにゆっくり学習習慣を身につけさせたいというような場合にはちょうど良い通信教育といえます。ただ学ぶだけでなく、プラスアルファとしてオモチャのような教材がほしかったり、オモチャのような教材がつくことを通信教育に期待しているという場合には、幼児ポピーではすこし物足りないでしょう。幼児ポピーは、シンプルな教材で集中して学びたい（学ばせたい）というお子さんや親御さんに適したサービスといえます。ちなみに、幼児ポピーのテキストの内容は、比較的簡単な内容となっています。幼児期の教育といっても、実際に利用するのは2歳〜6歳という低年齢層です。お勉強の内容も、遊びを取り入れたもので楽しみながら勉強するというものなので、リーズナブルな料金で利用できる幼児ポピーなら、お子さんはもちろん、親御さんも気楽に始められることでしょう。遊びながらの楽しい学習でも、学習習慣を身につけられるようになり、小学校の入学準備にも役立ちます。そして、楽しみながら勉強をする習慣をつけることは、いずれ中学校や高校のテスト勉強や受験勉強にも生かせる強みとなります。
キャンペーン情報
新規入会キャンペーン概要
幼児ポピーは、業界最安値の料金を誇る通信教育です。無駄のない教材をリーズナブルな料金で利用できるので、リーズナブルに気軽に幼児教育をスタートさせたい人にはぴったりのサービスです。まだ迷っているという場合には、無料資料請求でお試しをすることもできます。また、タイミングによってはお得なキャンペーンも実施しているので、より気軽に利用を開始することができます。
たとえば、現在は「キャッシュバック実質０円キャンペーン」というものを実施中。このキャンペーンは、Web入会が条件のキャンペーンで、キャンペーン中にご入会の方全員に1ヶ月分の会費をキャッシュバックしてくれます。初月1ヶ月分を無料で始められる大変お得なチャンスですから、もしこれから幼児ポピーに入会しようと考えている人がいれば、Webから申し込みをすることをおすすめします。
そのほか、特別なキャンペーンページ（https://lp.gifco.jp/lpv/kC9GJ010fFFA/s/e1f92ce11c795219a438c5668241085d5bd9aa7511e9f38a309fedeebea2c5ea-1-b030907dd890836h?suid=fm.e5ccc0608ac8ee1a7d19db000742a3ab&fpc=3642.0.365.b030907dd890836h.1769749688000）から幼児ポピーに新規入会すると、1100円分のデジタルギフトがプレゼントされるというキャンペーンも実施中です。こちらは、新規入会で上記の専用申し込みページから申し込んだ人が対象となります。
申し込み方法や注意点
申し込み自体は、専用フォームに必要事項を書き込むだけでOK。
キャッシュバックキャンペーンは3月31日まで、1100円分のデジタルギフトがプレゼントされるキャンペーンは2月8日までとなっていますから注意しましょう。
まとめ 幼児ポピーまとめ：コスパ重視なら試す価値あり！
幼児ポピーは、リーズナブルな料金で勉強を習慣化できる通信教育としておすすめのサービスです。幼児向けの通信教育はたくさんあるので、どのサービスを利用するのが良いか迷ってしまう人も多いでしょうが、シンプルながら質の良い紙ベースの教材で思考力や学習習慣をつけたいという人には幼児ポピーが最適です。幼児ポピーには、タブレットを利用するコンテンツもありますが、基本的には手を動かして学ぶ教材がメインです。はさみやのりを使って手を動かすことで、脳も活性化され、思考力がより鍛えられます。ただし、豪華なオモチャのような付録を期待している人にとっては幼児ポピーは物足りなく感じられるでしょうから注意が必要です。実際に幼児ポピーを始めるかどうか（お子さんに合うどうか）検討するには、無料の資料請求やお試し教材をオーダーすることもできます。幼児ポピーの公式ページから簡単に申し込みや問い合わせができるので、まずはWebをチェックしてみましょう。ちなみに幼児ポピーはリーズナブルな費用で利用が可能ですが、キャンペーン期間中なら1100円分のデジタルギフトがもらえたり、1ヶ月分の費用が実質0円になるキャッシュバックキャンペーンなどもありさらにお得。こちらもWebからの申し込みとなるケースがほとんどなので、幼児ポピーのHPは忘れずにチェックしたいところです。
