妊娠中の「たんぱく質」の必要性・食材リスト
赤ちゃんの筋肉や血液をつくるたんぱく質。初期から大事な栄養素ですが、後期は産後のママのためにもしっかりとりましょう。肉類、魚類、卵、大豆製品などから、毎食取り入れましょう。
| 妊娠0〜4カ月 | 妊娠5〜7カ月 | 妊娠8カ月〜 |
|---|---|---|
- 下記は食材の一例です
肉類
| 牛肉 | 生肉はトキソプラズマが付着している場合がありますので、しっかり焼いて食べるようにしてください。 |
|---|---|
| 豚肉 | 生肉は「カンピロバクター」や「腸管出血性大腸菌」などの食中毒の危険があります。しっかり焼いて食べるようにしてください。 |
| 鶏肉 | 生肉は「カンピロバクター」や「腸管出血性大腸菌」などの食中毒の危険があります。しっかり焼いて食べるようにしてください。 |
魚介類
| たら | 新鮮なうちに食べましょう。 |
|---|---|
| かつお | 刺身は鮮度を確認して食べましょう。 |
| いわし | 刺身は鮮度を確認して食べましょう。 |
| さんま | 刺身は鮮度を確認して食べましょう。 |
| さけ | 刺身は鮮度を確認して食べましょう。 |
| かれい | 刺身は鮮度を確認して食べましょう。 |
| しらす干し | できるだけ新鮮なうちにいただきましょう。重量が軽いので、こまめな摂取をおすすめします。 |
卵・乳製品
| 卵 | 良質のたんぱく質が豊富に含まれています。積極的に食べましょう。 |
|---|
豆類・種実類
| 納豆 | 多くの栄養価が高く、発酵食品としても優れています。 |
|---|---|
| 豆腐 | ハードなタイプの方がたんぱく質を多く含み、乾燥された凍み豆腐は、より栄養価が高いです。 |
| 大豆 | 同じ重量で比較すると豆腐より栄養価が高いです。 |