「車のドアに指が挟まった!?」
「つないだ手を振りほどき道路に突進!」
「あと1cmズレていたら顔に直撃」
また、あるときは風が強い日にも怖い思いをしたことがあります。2歳の末っ子を車のドアのそばに立たせ、荷物を置こうと思った瞬間、急な突風にドアを持って行かれ、危うくドアが子どもに当たるところでした。
あと1cmズレていたら、子どもの顔に直撃だったと思います。車のドアは重く硬いので、考えるだけでゾッとしました。
子どもたちが4歳、3歳、1歳だったころは、3人を連れてお散歩に行こうにも目が行き届かず、別々の方向に走っていく……ということもしばしば。そのため、子ども用のハーネスをつけて安全を確保していました。命を守るグッズを使うのも1つの手かなと思っています。
著者:武山あゆみ/女性・主婦。3男1女の母。ワンオペ育児に奮闘するかたわら、自身の体験をもとに妊娠や出産、子育てに関する体験談を中心に執筆中。
作画:まっふ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています