個包装されたお菓子の大袋、捨てたらダメーーーー!!!

お菓子を食べ終わって、最後に残る大袋。捨ててしまうのは……ちょっともったいな〜い!
このままゴミ袋として使う方法もありますが、我が家ではもうひとひねり。さらに使い勝手をよくしちゃいます。

※使用するのは、あくまでも個包装されているお菓子の大袋。ポテトチップスなど、お菓子がそのまま入って内側が汚れている大袋は使えませんのでご注意ください。
開いて折ったら……あら、便利♡

ところで、みなさんはコレが何かお分かりですか?
そう!チラシ紙を折って作ったゴミ箱。
懐かしさを感じますが、実は令和を生きる小学生の息子ですら作り方を知っていました。つまり、時代を超えた最強アイテムです(笑)。
簡単に作れてどこでも活用でき、そのまま捨てられて便利ですよね。ですが、唯一の難点は、紙素材だけに水濡れ厳禁ということ。
それを解決するのが、今回ご紹介するお菓子の大袋なんです!

お菓子の大袋は、このように簡単に手で開くことができます。

あっという間に1枚に広がりました。では、これを使ってゴミ箱を作りましょう!
ゴミ箱の作り方

下から上に向かって半分に折ります。

右から左に向かって半分に折ります。

開いて三角形を作ります。

裏側も同じように。

折り目が内側になるようにめくります。

中央の線に向かって左右を折ります。

このようになります。

裏側も同じように。

上の部分を下に向かって折ります。

ここで、テープで留めるのがポイント!チラシ紙のように折り目が付きにくいので、テープで留めないと開いてしまいますよ。

裏側も同じように折って、テープで留めたら完成です!
防水タイプのゴミ箱が大活躍♪

お菓子の大袋を開いて折ったゴミ箱。見た目はチラシ紙で作ったものと同じですが……なんといっても、こちらは防水タイプ!!
なので、さらにいろいろなシーンで活躍しますよ。
例えば……

ドリップコーヒーを淹れる際に便利。コーヒーバッグをそのままポイっと捨てれます♪

生ゴミ用のゴミ箱にも。キッチンはもちろんですが、鍋料理の際に卓上に置いておくと骨や殻入れにも便利♪
袋のままゴミ袋として使うよりも、口が広くて自立するので格段に使いやすさがアップしますよ!
捨てるはずのモノにひと手間だけ
お菓子を食べ終わった後に残る大袋。そのままゴミ袋としても使えますが、開いて折るだけでさらに使い勝手が抜群のアイテムに大変身しちゃいます。
捨てちゃうなんて……もったいな〜い!!ぜひ、みなさんも大活躍させてくださいね♪