受診すると右腕が腱鞘炎、左腕が五十肩!
48歳の夏ごろから左腕を後ろに引いたときに、少し痛みというか、違和感がありました。病院に行くほどでもないかな……と思って様子見していたところ、ある日子どもが私が伸ばした右腕にぶつかり、激痛! 突き指のときのような痛みが右肘に走りました。数日たってもしばらく痛みが引かなかったため、病院で診察を受けることにしました。
自宅近くの整形外科に行くと、お年寄りが数人待合室にいました。ここでは私はまだ若手?などと考えていると、しばらくして名前を呼ばれました。そこで左肩と右腕のエックス線を撮ってもらったところ、骨には異常がなく、症状から右腕は仕事でパソコンを使用することによる腱鞘炎(けんしょうえん)、左肩は五十肩と診断されました。自分ではそこまでパソコンを使っているとは思っていなかったので、右腕が腱鞘炎と診断されたことは少々意外でした。
その病院で教わった腱鞘炎と五十肩に効くストレッチは、それぞれ以下のようなものでした。
(右腕の腱鞘炎用)右腕の手のひらを上に向けて前に伸ばし、左手で右手の指をつかんで下に伸ばす。
(左肩の五十肩用)肘を曲げて肩を回す。次に、腕を下ろしたまま手のひらを上に向けた状態で後ろに引く。
家にいるときは、家事をしながらこのストレッチをしていました。
左肩の五十肩が悪化して背中に痛みも
痛みの強かった腱鞘炎の右腕のほうは、教えてもらったストレッチをすることで徐々に痛みが引いていきました。しかし五十肩の左肩のほうは、ストレッチを続けたもののあまり変化は感じられず、いつの間にかストレッチもしなくなってしまいました。
すると徐々に肩が動かしづらくなってきて、とうとうエプロンのひもも結べないほどに。スウェットやセーターなど頭から被る服も着られず、今年の冬は前開きボタンのブラウスに大きめのベストで過ごしました。
また、そのころには肩甲骨の奥に鈍い痛みを感じるようになりました。何かに肩がぶつかると、とんでもない激痛! 思わず悲鳴を上げてしまうほどでした。ちょうど最初に痛みを感じてから、半年がたとうとしていました。
さて、どうしたものか……と考えていたある日、家のポストに入っていた整体のチラシにふと目が止まりました。初回割引で通常の3分の1の価格で体験できるとのこと。チラシには肩凝りや腰痛など、整体で対処できるさまざまな症状が書かれていました。今まで整体院には行ったことがなかったものの、ちょうど普段から肩や首の凝りに悩まされていたこともあり、整体やマッサージに関心はありました。
そこで、ちょうどこの機会に整体を試してみようと思い、チラシに書かれた整体院へ予約の電話をしました。
整体へ週1回、5週間通ってみた結果
整体院では20代くらいの元気な女性整体師さんが施術してくれました。私は整体院に行くのが初めてだったのですが、そこはパーテーションで仕切られた個室があり、また作務衣のような着替えのセットもあったので女性も利用しやすいと思いました。
説明を受けたところ、五十肩の不調をケアしていくには、約3カ月はかかるとのことでした。また、はりを勧められましたが、ひとまず整体で週1回、通ってみることにしました。
それと同時に、家では以下の3種類のストレッチをすることになりました。
1.左腕を右に伸ばし、右腕で抱える
2.左腕を肩の高さまで伸ばした状態で上げる
3.2の状態から少し斜め上に上げる
すべて10秒キープで朝昼晩1回ずつ、痛みが出たところで止めます。
私の場合、整体には週1回30分のペースで5週間通ったところ、肩甲骨の痛みはなくなり、腕の可動域も徐々に広がってきました。また整体の施術はとても気持ち良くて、リラックスできました。
ただ、保険治療ではないため、月の施術が数万円に……。私が通った整体院は近隣の整体に比べ多少割高だったため、結局は次第に足が遠のいていきました。
まとめ
今回の経験で痛感したのは、自己判断で放置することのリスクです。右腕の腱鞘炎はストレッチですぐに良くなりましたが、左肩の五十肩は「そのうち治るだろう」と放置した結果、悪化させてしまいました。
整体への通院は金銭的な負担もありましたが、プロの手を借りることで痛みが和らぎ、自分の体の状態を知る良いきっかけになりました。現在は教わったストレッチを自宅で継続し、少しずつ可動域の改善を目指しています。
50代を迎え、体力の衰えや予期せぬ不調は避けられません。しかし、違和感を覚えたら早めに受診やケアをするなど、自分の体と丁寧に向き合いながら、うまく付き合っていきたいと思います。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
著者:フジイノゾミ/40代。小学生と中学生の母。日々成長する子どもたちと反比例して、年々体力の衰えを実感している。40代半ばからの体の不調に向き合いながら、これから迎える50代を模索中。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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