「えっ?何これ…」深夜、娘に異変が! パニックで何もできなくて…

2020/07/17 06:25
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子どもに熱性けいれんが起きたとき、慌ててしまって何もできなかったママ。しかし医師のアドバイスを受け、その後に起こった熱性けいれんには適切に対応できるようになったという体験談です。
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熱で寝込む女の子

 

わが家には3人の子どもがいます。長女は小さいころとても健康で、発熱もほとんどなかったので、私自身も子どもの病気に対しての心構えができていませんでした。しかし長女が幼稚園に通いだし、次女が生まれると状況は一変。今回は生後8カ月で初めて発熱し、熱性けいれんに悩まされた次女についての体験をお話しします。

 

次女が生まれ、初めての高熱

長女が3歳になってすぐに次女が誕生。当時、長女は幼稚園の未就園児クラスに通っていました。集団生活を始めてから長女は風邪をひき、生まれたばかりの次女に風邪をうつすことも。


普段は病院で薬をもらい、少しすれば元気になっていましたが、次女が生後8カ月のとき、風邪をひいて40度を超える発熱がありました。解熱剤を飲んで落ち着いても、薬が切れたころにまた発熱……。苦しそうな次女を見て、私が代わってあげられたらと胸が痛くなりました。

 

夜中に異変が…「えっ?」

発熱が続いて2日目の夜中、次女が突然震えだしたのです。当時私は次女に添い寝していたので、すぐに気づくことができました。声をかけても反応はなく、いつもと違う次女の様子に心配になったので、明るいところで次女を確認しました。

 

ガクガクと震える次女。目は上を向き、手足はだらんとしています。声をかけても反応はなく、パニックになった私は、大きな声で次女の名前を呼びました。しかし、次女の様子は変わりません。このとき次女の様子が落ち着いたのは7分後でした。


絶対おかしい! 救急病院へ

いつもとは違う次女の様子が心配になり、夫に長女をまかせて救急病院に連れて行きました。偶然にもそのときの担当に小児科の先生がいて、安心したのを覚えています。

 

連れて行ったときには次女は落ち着いていましたが、症状を話すとけいれんを予防する坐薬を処方してくれ、熱性けいれんについての説明と対処法を教えてくれました。


病院へ行って先生から言われたことは、まずは落ち着いて子どもの様子を観察すること。寝ているときは横向きにし、窒息しないよう周りに物があればよけること。そして時間を計測し、病院に連絡すること。これらをメモにして渡してくれたので、家の目立つところに貼りました。

 

徐々にけいれんの頻度が減少へ

救急病院に行った12時間後、再び熱性けいれんが起きたので再度病院に行くと、また発症するリスクが高いので、発熱時に予防のための坐薬を使うよう指示されました。発熱のたびに坐薬を使うので少し面倒ですが、子どもの健康には変えられません。

 

それでも時々熱性けいれんを起こすことはありましたが、私も心構えができていたので、慌てずに対処することができました。そして、2歳になったころに症状が出なくなり、坐薬からも卒業できました。

 

 

初めて熱性けいれんが起きたとき、私が慌ててしまい、何もできませんでした。しかし親が慌てても、何も解決しません。このときは知識もなくどうしようとあたふたしていましたが、まずは私が落ち着いて判断しなければいけないと思いました。

 

 


著者:山福あい

5歳、2歳、1歳の子を持つ母。はり師、きゅう師免許取得。現在は鍼灸師として働きながら、子育ての体験談を中心に執筆している。


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