男の子2人のママ・くぅちゃんさん(@megum.nakano)に、食費の節約方法を教えてもらいました。休校中で毎日3食分、家族分を自炊していても、休校前と変わらぬ食費を維持しているそうです!
豚ひき肉・鶏もも肉・豚こま肉はジャンボパックで購入!
食費節約のスタートは買い物から。豚ひき肉・鶏もも肉・豚こま肉は価格が安くて使いやすいです。私は必ず、お得なジャンボパックで購入します!
豚ひき肉・鶏もも肉・豚こま肉はお得なのはもちろんなのですが、何より子どもたちが大好き。これらのお肉を使った料理のバリエーションを増やせば、おいしく、楽しく食費を節約できます。
例えば鶏もも肉5枚なら、3枚はから揚げ、2枚は照り焼きに。から揚げはお弁当にも使えるので大活躍します。
豚こま肉は小分けにして保存。子どもたちが大好きな生姜焼きはもちろん、さまざまなメニューに活用できます♪
残り野菜で作った節約常備菜が大活躍!
副菜は、やっぱり作り置きしておくと便利。今回は「切り干し大根」「ひじき煮」「にんじんナムル」「コールスローサラダ」「ゆで卵」「大根の皮きんぴら」。安く手に入った食材や、残り野菜などを活用して作っています。
切り干し大根とひじき煮は、ウエルシアデー(毎月20日のお客様感謝デー。200ポイント以上の利用で1.5倍のお買い物ができる)で買い置きしておいたものを使って調理。大根の皮は捨てずに冷凍しておき、まとめてきんぴらに。コールスローサラダは、よく洗ったキャベツの外側を活用。にんじんは先週の残り野菜を使ってナムルにしました。ゆで卵は1パックがお1人様99円!
というわけで、ほぼほぼお金かかっていません! しかもこの常備菜さえあれば、あとはメインを作るだけでラクチンです♪
野菜は新鮮なうちに下処理すれば無駄なく使える!
野菜は、安いからとたくさん買ったはいいけれど、使い切れず傷んでしまった……なんてことも。私は、買ったら新鮮なうちになるべく早く下処理して保存しています!
野菜は、切るのがちょっと面倒ですよね。使うときにいちいち皮をむいたり切ったりするのが大変なので、下処理の作業はまとめてしています。例えば長ねぎなら、使用頻度が高い粗みじん切りをまとめてして冷凍しておきます。
こうしておけば、使いたいときに使う分だけ無駄なく使えるのでとっても便利♪ 長ねぎなら麻婆豆腐やラーメン、豚汁の薬味など、いろいろな料理に大活躍します。買った食材を無駄なく使うことも、立派な節約です!
いかがでしたか? 食費節約のコツは安いだけでなく、使いやすい食材で作れる料理のバリエーションを増やすこと。そしていかに手軽においしく調理できるかがコツです。手軽に楽しく、食事を作るママやパパが楽しめれば食卓は自然と明るくなります♡
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
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著者:くぅちゃん
自称「時短節約家」として、6年で1000万円貯金達成したワーママ。1週間まとめ買い4万円以下など、数々の節約術、時短術を公開。「ヒルナンデス」「ZIP!」などにも出演。小学生男子2人のママ。