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「生まれてすぐ日課にして正解だった◎」2人育児のバタバタをリセットできた、わが家のルールとは!?

私は1歳10カ月差の息子たちを育てています。次男が生まれる前はちょうど長男がなんでもしてみたい時期で、毎日がてんやわんやしていました。そんな状況でもなんとかやってのけられたのは、あるルールのおかげだと思っています。

この記事の監修者
監修者プロファイル

助産師松田玲子

医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
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元気が一番とは言うけれど…

長男は生まれたときからとても元気で、「泣き声が大きくて他の赤ちゃんを起こしてしまう」と看護師さんに言われるほどでした。歩けるようになってからは運動も大好きで、一緒にお散歩している私のほうが疲れてしまうこともしばしば。

 

次男を妊娠してからは特に、午前中に長男と遊び終わると私はもうぐったりしてしまって、こんなことで2人も育てられるのかなと不安を感じていました。

 

想像以上に大変な2人育児!

実際に次男が誕生してみると、心配していた以上に毎日がバタバタでした。次男が泣いて授乳している間に長男が散歩に行きたいとグズったり、逆に長男が泣いて次男が目を覚ましてしまったりと、息つく暇もなく気がつけば夕方……という日々が続いていました。

 

今振り返ってみると、次男という新しい家族との生活に長男も私も折り合いをつけるために必要な時期だったのかなと思います。

 

 

唯一のオアシスはお昼寝タイム

そんな私たち家族の新生活の中で、一番平和だったのはお昼寝の時間でした。長男が生まれてすぐのころから、お昼寝の時間を決めていたため、昼食後は必ず寝るということが2歳前の長男の体内時計にセットされていたことがとても助かりました。

 

次男の授乳の時間も同じ午後2時になるように午前中から調節しておくことで、2人同時に寝てくれたのです。これは子どもたちにとっても日課になっていて、本当にしておいてよかったと思ったことです。1時間に満たない時間でも全員が同時に休息をとることで朝からのバタバタがリセットされたように感じました。

 

休息といっても私は午前中できなかった家事をしなければならないのですが、子どもが静かに寝ている時間に集中して家事ができるだけでも、かなりリフレッシュできたのでよかったです。

 

 

もう2人ともお昼寝をしない年齢になりましたが、お昼寝と同様に夜寝る時間も固定化されていて、寝るのも起きるのもスムーズで助かっています。もちろん日によっては守れないこともありましたが、寝る時間を決めておくというのはわが家には良いルールになったようです。

 

 

著者:田丸あかね/女性・主婦。小学校2年生と幼稚園年長の兄弟を子育て中。性格の違う子どもたちの成長を楽しみつつ、自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。

イラスト:おもち

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

 

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      生後4ヶ月の長男を育てています。家の子はお昼寝をしたりしなかったりなのですが、どうすれば同じ時間にお昼寝してくれるのでしょうか?教えて頂けると嬉しいです

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