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「トイトレに定番グッズはいらなかった!」短期間で完了したわが家の方法!

わが家の4歳と2歳の娘は、どちらも言葉を理解できるようになった2歳半ころにトイレトレーニングを開始。周りからさまざまな体験談を聞き不安になっていたので、たくさん準備をしました。

トイレトレーニング体験談

 

 

 

トレーニングパンツは不要だった!?

最初は「準備するに越したことはない!」と思い、層になっているパンツやおむつタイプのトレーニングパンツを準備しました。しかし「最初に不快感を本人が感じることでスムーズにトイレに誘導できるのでは!?」と考え直し、普通のパンツを購入。そのパンツをはかせて2~3度お漏らしをすると、子ども自身も不快感を感じたようです。

 

おしっこはトイレ、うんちはおまるで

わが子の場合、2人ともトイレの便座に座ることに対して恐怖心はなかったようですが、おしっことうんちのときでは気持ちに変化があるようでした。おしっこをするときはトイレでできるのですが、うんちがおしりから離れて下へ落ちる感覚が苦手な様子。そこでおしっこのときはトイレへ、うんちのときはおまるへ誘導するように。そうすることで子どもたちは安心してスムーズにできるようになりました。

 

 

トイレにいくタイミングも成功のカギ!

あとは何度も何度も回数を重ね、成功するたびに「じょうずにできたねー! やったー! うれしいねー!」と一緒に喜び、うれしい気持ちを共感するようにしました。

 

トイレの間隔を把握しておいたのもよかったのかもしれません。わが家はだいたい2時間間隔でトイレに連れて行っていました。外出時も、失敗を恐れずこまめにトイレ休憩を挟むように。


また、子どもをよく観察して、おしっこがしたい、うんちがしたいという仕草などがみられたら、そのタイミングを逃さずトイレやおまるへ誘導することも意識しておこなっていました。そのため、子どもも成功体験をとおして自信をつけられたようにも思います。

 

 

こんな感じでわが家のトイレトレーニングは2週間かからずに完了しました。トイトレは、子どもがおしっこやうんちを漏らしたときに不快に感じたり、トイレやおまるでできたときに成功の喜びをたくさん感じることが大切だと感じました。以前はマニュアルばかりを参考にしすぎていましたが、子どもの気持ちを汲みとって子どもにあったサポートをしてよかったなと思っています。トイレトレーニングは体や心の発育も関係しているといいますが、開始年齢は2人とも2歳半。開始した時期も、2人によいタイミングだったのかもしれません。

 

監修/助産師 REIKO

作画/加藤みちか


著者:平山 光

3歳と5歳の姉妹のママ。約1年の不妊治療を経て、無事第一子の妊娠が発覚。第二子は自然妊娠で授かる。アトピー症状のある第二子をきっかけに、自然食や自然治療法を勉強中。

 

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