「離婚してごめんね」罪悪感に苦しんだけれど…私たち元夫婦が今、子どもたちにしてあげられること

第2子が生まれてすぐに夫と別居、その1年後に離婚が成立しました。父母が別々に暮らしていることで、「ふつうの家族」の体験を子どもたちにさせてあげられず、子どもには申し訳ないと思うときもあります。人には聞きにくい、私が離婚をしてからの、ありのままの体験をご紹介いたします。

元夫との離婚時の取り決め

よく、結婚したカップルのうち、3組に1組は離婚していると言われています。私たち夫婦も離婚することは決めたとはいえ、さまざまな問題がありました。

 

親権はどちらが持つのか、養育費はどうするか、面会交流は、など元夫とたくさん話し合いました。私の場合は、親権は私が持って子どもたちと暮らし、養育費を元夫が払い、面会交流は自由とすることで合意しました。

 

理想の家族像に縛られて…

私が育ってきたように、当たり前のごとく父母がいて、時にはケンカをすることもあるけれど、喜怒哀楽を共にする……、そういった「理想の家族像」に縛られている自分もいます。

 

本当はそんな家庭を築きたかったですし、そんな体験を子どもたちに与えてあげられていないことを申し訳なく思います。おでかけしたときなど、父母がそろっている、いわゆる「ふつうの家族」を見ると、胸が痛むときもあります。子どもたちに「ごめんね」と思ってばかりの私がいるのも現実です。

 

 

子どもたちへ「ごめんね」の代わりに

しかし、「ごめんね」と思ってばかりでは仕方ありません。子どもたちへの「ごめんね」の代わりになるかはわかりませんが、できる限りのことをしてあげたいと考えています。元夫は子どもたちと会うとき、たくさん遊んで、寄り添い、子どもたちが愛情を感じるように接しているそうです。

 

私も日々、仕事と家事・育児でてんてこまいになることもありますが、寝る前には絵本を読んだり、休みの日にはおもしろそうなイベントに参加したり、いろいろな体験を子どもたちと一緒にするように心がけています。ふつうの家庭とは違うけれど、いつか子どもたちがそのことを受け入れて、前向きに育ってくれるといいな、と思っています。

 

 

離婚は夫婦の選択ですが、子どもへの影響も大きいと感じるので、今後も元夫とコミュニケーションを取り、その時々で最良な決断をしていきたいです。何よりも子どもたちが両方の親から愛されていると実感してくれることが大事だと考えています。そのベースがあれば、子どもたちも、自分たちの「家族のカタチ」というものを受け入れやすくなるのではないかと思うのです。

 

 


著者:渡辺くるみ

2人の女の子を育てるシングルマザー。毎日楽しく、をモットーに、自分も周りも大切にするよう心がけています。

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