こんにちは!ママライターの中浦明子です。産後、ご主人とのスキンシップが少なくなっていませんか?今回は、産後2年間ほとんどスキンシップがなかった夫に新しい魅力を発見してスキンシップをするようになった体験談をお話します。冬はスキンシップが取りやすい季節。ぜひ参考にしてみてくださいね。
産後、なんとなく減ったスキンシップ
産後2年ほど、夫とはスキンシップを避けている状態でした。最初はとにかく疲れていて、触られるのがイヤな気持ちが湧いてきて、以前のようにハグやキスもまったくできない状態だったのです。
夫も次第にスキンシップを取らなくなり、気が付けばセックスレスという状態に。そのうち戻ると思っていましたが、3年目に入ったとき、これはこのままだとまずいのでは?とあせりを感じ、スキンシップを増やそう!と決意しました。
付き合い始めの距離感に戻すところから
しかし、なんだか恥ずかしい、どうしたらいいかわからない、という戸惑いがわきあがってきたのです。以前はどうやってハグやキスをしていたっけ?と、思い出せない状態。
とりあえずスキンシップは置いておいて、まるで付き合い始めのように、食後に夫の話を聞いたり、趣味の話を増やすようにしました。それでも面と向かうと恥ずかしかったので、隣に座っているときに距離を縮めたりしていたのですが、肩に頭を乗せたときに驚きました。
夫の新しい魅力を発見!
夫の背中と二の腕の裏側あたりが、ふかふかでとっても気持よかったんです!胸板とも違うふかふかで、それまでの恥ずかしさも忘れてもふもふしてしまいました。
夫は痩せ型なのでこんなにもふもふの部分があるなんて!との驚きもありました。夫は少し戸惑っていたようですが、黙ってもふもふさせてくれました。
その後、趣味の話をきっかけにセックスレスが解消されたのですが、このもふもふも大きな理由になったと思います。
夫も幸せそうだし、なんだかうれしいからいいか……と受け入れてくれたのでよかったのですが、端から見るとちょっと恥ずかしいですね。でも、衝撃的な気持ちよさでした。丁度冬だったのであったかいし気持いいし、自分の愛情ゲージがぐんぐん上がるのを実感できたほどです。ぜひお試しください!(TEXT:ママライター中浦明子)