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「グッと我慢…」育休中の夫を、料理好きに変身させることに成功!私が心がけた対応とは!?【体験談】

3歳と0歳の男の子を育てるわが家。それまで料理はほとんどしたことがなかった夫が、第2子の誕生をきっかけに料理に目覚め、今では週末のごはんは夫が担当することが恒例に。夫に気持ち良く料理をしてもらうため、私が意識したことをご紹介します。

「グッと我慢…」育休中の夫を、料理好きに変身させることに成功!私が心がけた対応とは!?【体験談】

 

 

「グッと我慢…」育休中の夫を、料理好きに変身させることに成功!私が心がけた対応とは!?【体験談】

 

育休取得で家事をすることになった夫

第2子が生まれるにあたり、夫が4カ月間の育休を取得し、産後の私に代わって家事をすることになりました。夫はそれまでほとんど家事をしてこなかったので、不安でいっぱいだった私。

 

特に気がかりだったのが食事の用意です。当時2歳の長男もおり、毎日きちんとごはんを食べさせることができるのか、とても心配でした。

 

料理を始めた夫への対応で意識したこと

育休に入り料理を始めた夫に対して、私が心がけたのが「とにかく褒めまくる」こと。「ちょっと味が濃いな」と思っても口にせず、「パパが作ったごはんはおいしいね」と長男も巻き込みひたすら褒めます。

 

調理中も「そんなに大きく切ったら火が通りにくいな……」「和風だしと中華だし、両方入れてる!?」など、ついつい口を出したくなることもありましたが、そこはグッと我慢。

 

すべて夫のしたいようにしてもらい、大げさなくらい褒めました。すると夫も、「俺ってやればできるから」とまんざらでもない様子。「次はこれを作ってみようかな」など、楽しんで料理をしてくれるようになったのです。

 

 

それまで夫が家事を手伝ってくれても、ついつい口を出してしまうことが多かった私ですが、今回は「とにかく褒める」を実践したおかげで、夫が料理好きになってくれました。育休が明けた現在では、週末の昼食作りを担当してくれるようになり、夫の変わりように私も驚いています。長男もパパの料理を食べることがうれしいようで、家族の時間がより充実したものになりました。

 

 


著者:咲良ゆいか

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
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    この記事のイラスト制作者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターこちょれーと

    漫画家。6人家族で、双子を含む4姉妹のママです! 今は主にイラストを描いていますが、もとは紙面で漫画を描いていました。

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