子どもを育てていくうえで、独身のときとは違ったいろいろな心配が出てきますが、そのひとつに教育資金が挙げられると思います。子ども用の貯蓄方法として、学資保険がすぐに思い浮かぶ商品のひとつだと思いますが、わが家では生命保険を貯蓄代わりにしています。
生命保険で貯蓄ができる
わが子が生まれたとき、子どもの将来のためにどのような貯蓄方法があるか調べた時期がありました。当初、思い浮かんだのは学資保険。テレビCMや雑誌などで見て、いくつもの種類がある中からいずれか選ぼうと思っていました。
そこでいろいろ調べているうちに、生命保険で貯蓄ができることを知ったのです。いざというときの保障と貯蓄が同時にできるのでとても興味を持ちました。
ファイナンシャルプランナーに相談
そんなときに無料でファイナンシャルプランナーの方に相談ができるというキャンペーンを知り、申込みました。
ファイナンシャルプランナーの方はいくつもの会社の商品を取り扱っていて、ただ保険の紹介をしてくれるだけではなく、個々のライフプランも検討してくださったうえでよい商品を提案してくださいます。保険の契約までに2、3回面談をし、貯蓄に関する知識なども教えてくださり、わが家にあった保険を選ぶことができました。
若いうちに入ったほうがお得!
ファイナンシャルプランナーの方から貯蓄に関する情報をいろいろ得ましたが、やはり生命保険に加入するという方法が利子がどんどん増えていく率から考えてもとても有効であるということを知りました。
その際、世界的に有名で信頼できる会社を選ぶことが大切だそうです。また、できるだけ若いうちに契約をしたほうが、かける金額も安く済むのでお得になるらしいので、まずは保険の無料相談をしてみるととても参考になると思います。
子どもの将来のためにできるだけ資産を残してあげたいですよね。いろいろな方法があると思いますが、わが家での生命保険による貯蓄方法、少しでもご参考になればと思います。(TEXT:ママライター石原みどり)