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「あなたのお子さんですが…」風邪だと思っていた5歳の子ども→念のため受診すると衝撃の診断結果を告げられて…!?

子どもが5歳のころのこと。夜中に突然泣き出したため、慌てて夜間の当番病院に連れて行きました。当直の先生に診察してもらったものの、結局、病名はわからないまま帰宅。風邪だろうと思いつつ、念のためかかりつけの小児科で診てもらおうと翌日受診しました。しかし、思いもよらぬ診断を受けたのです――。

この記事の監修者
監修者プロファイル

助産師松田玲子

医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
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衝撃の診断結果

夜間の病院で診てもらったものの、念のためかかりつけの小児科で診てもらおうと翌日受診しました。

 

咳や鼻水がひどいわけでもなく、熱も37.5度だったので軽い風邪とか気管支炎かな? と思っていたのですが……。

 

 

先生から「レントゲンを撮りましょう」と言われて検査した、その結果……。

 

 

 

なんと「肺炎」ということが判明!

 

薬をもらって帰るつもりでしたが、「紹介状を書くから大きい病院を受診するように」と言われ、そこまでひどい状態だったことにさらに驚きました。
 

子どもはその日の午後から大きな病院で5日間入院することに。目に見える症状があまりなく、元気にしていたのでまさかこんなことになるとは……。


元気だと思っても素人の判断は危険。念のため病院を受診することの大切さを知った出来事でした。

 

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

 

著者:龍﨑 麗華/30代女性・ライター。1児の母。フリーランスのライターとして活動中。

イラスト:海乃けだま

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

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