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「ママのもかわいいね♡」買い物中、娘が褒めてくれたのはまさかの…!?恥ずかしすぎた赤面エピソード

私は幼稚園に通う4歳の長女と2歳の男女の双子を育てています。子どもの外出準備に必死で、自分のことを失念してしまい、ショッピングモールで恥ずかしい思いをした体験談をお話しします。

1歳双子の外出準備

姪っ子の誕生日プレゼントを買いに、両親といとこたちとショッピングモールへ行く約束をしていた日のこと。ショッピングモールに10時集合だったので、朝から当時1歳だった双子のおむつやおしり拭き、念のための着替えに育児用ミルク、離乳食などたくさんの荷物を用意していました。

 

準備ができて、いざ出発しようとすると次女のおむつが臭い……。夫に長女と長男を車に乗せてもらっている間に次女のおむつを替えて、急いで車に乗り込みました。時間ギリギリだったのですが、なんとか約束の10時に到着して姪っ子の行きたいお店に向かいました。

 

ママのもかわいい!

たくさんのお店を回った後、長女と姪っ子の服を選んでいると、姪っ子によく似合いそうなサンダルが。長女に「姪っ子ちゃんに似合いそうだね」と話しかけると、長女が「ママのサンダルも違うからかわいい」と言うのです。

 

何を言っているのかと思い、ふと自分の足元を見ると、左右で違うサンダルを履いてきてしまっていたのです! ショッピングモール到着から、すでに1時間は経過しています。何十人もの人とすれ違ったし、夫の同僚家族にも会った……。そのうちの誰かに気づかれていたかもしれません。

 

急いで店の前で待っている夫の元へ行きました。無言で足元を指さす私を見て、夫は大爆笑! 近くにいた私の両親やいとこたちを呼ぶと、全員が大爆笑でした。その後、急いで靴屋で新しいサンダルを購入して、すぐに履き替えたのでした。

 

 

子どもたちの出発の準備に追われていて、サンダルをちぐはぐに履いていくという、かなり恥ずかしいお話でした。今でも毎年、姪っ子のお誕生日会になると、その話で笑います。長女があのとき気づいてくれていなかったら、きっと1日そのままだったのかもしれません。長女に感謝です。

 

 

イラスト/森田家


著者:やまぐち さき

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