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「お義母さん、それダメ!」2歳の息子と義実家へ⇒すると目を離したすきに義母が息子へまさかの行動…

義実家へ2歳の息子を連れて遊びに行ったとき、ほんの少しの間息子を義母と義姉に任せました。しかしそのときの義母の行動に、思わず冷や汗をかいたのです……。

この記事の監修者
監修者プロファイル

助産師松田玲子

医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
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あわや大惨事!?

2歳の息子と義実家に遊びに行ったときの話です。義実家には、義姉親子も遊びにきていました。いつも通りみんなで話したり遊んだりしている中、私は電話がかかってきたため少し席を外します。そのときに義母が、息子が大好きなぶどうを出してくれたそうです。ところがそのぶどうはカットされておらず、息子は丸ごとひと粒食べようとしました。それを見ていた義姉が「お母さんちょっと待って!」と言い、「いつもぶどう切ってあげていたよね!?」と私に確認しにきてくれたのです。私は急いで部屋に戻り、義母に「ぶどうを用意してくれてありがとうございます。 ただ、まだ喉に詰まってしまう可能性があるので、切っていただいても良いですか?」と伝えることができました。


もし息子がぶどうを丸ごと食べていたら大変なことになっていたかもしれないと想像すると、思わず冷や汗をかいてしまいました。私は、義姉が普段からよく私たち親子を気にかけてくれていることに感謝。そして義母にも、息子の好物を用意してくれたことに対して心からのお礼を伝え、小さくカットしてから与えないと危ない食べ物があるということを丁寧に説明しました。それから義母は、毎回「これ食べさせても大丈夫?」と聞いてくれます。

 

※球形の食材はそのまま飲み込むと喉に詰まってしまい、窒息する危険があるため、4つに切り分けるなど小さく切って与えましょう。また、種や皮がある場合は取り除いてください。

 

 

作画/Pappayappa


著者:中村みさ

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