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「レンジの真ん中に置く」「1000Wで一気に温め」【それ、間違ってるかも!?】正しい温め方で【食中毒対策】

こんにちは、管理栄養士でライターの安達春香です。

梅雨どきから夏場にかけて起こりやすい食中毒。家族の健康を守るためにも、なんとかして予防したいですよね。

残ったおかずやご飯を温め直すときに、電子レンジを使っている人が多いと思いますが、使い方を間違えると菌が生き残ってしまう可能性も……!

今回は、食中毒を防ぐ電子レンジの使い方について詳しく解説します。

 

加熱ムラに注意!電子レンジを使った食中毒対策

電子レンジを使った食中毒対策

 

冷凍食品やレトルトカレーなどをパッケージの記載通りに温めたはずなのに、中が冷たくてガッカリした経験はありませんか?

 

電子レンジは加熱ムラが起きやすく、十分に火が通らないこともあるんです。

 

多くの食中毒菌は75℃、1分以上の加熱で死滅するため、温め直すときは電子レンジを正しく使って食材をしっかり加熱することが大切。

 

ここからは、加熱時の重要なポイントを5つお伝えします。

 

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    著者プロファイル

    ライター安達春香

    趣味は旅行と食べること。好きなものを一生健康に食べていたくて管理栄養士免許を取得しました。「おいしいものはガマンしない」をモットーに、栄養の知識やお悩み解決食材などをわかりやすくお伝えします!

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