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【お願い!たっぷりの湯で茹でないで】「夏の枝豆の超ウマイ食べ方」!もったいないことしてた…

こんにちは。簡単・時短レシピが大好き、ライターの坂本リエです。

暑くなってきて、これから枝豆とビールがおいしい季節ですね。枝豆はおつまみというイメージですが、我が家ではメインおかずとは別にもう1品ほしいときにも活用しています。

でも、ちゃんとしたゆで方って……実は知らなかったりもします。今回のレシピは、一度覚えたら毎年役に立つゆで方なので、ぜひ参考にしてみてください。

 

少なめの湯でゆでる

今回紹介するレシピは、NHK『きょうの料理』で料理研究家・小林カツ代さんが紹介していた「これぞ枝豆!」です。

 

枝豆といえば、たっぷりの水でゆでるのが一般的かと思っていました。小林カツ代さんに言わせれば、水はカップ1杯でいいんだとか。

 

少ないお湯だと、うまみが逃げにくいそうです。

 

いいことだらけのこのレシピ。ぜひ試してみてください。

 

小林カツ代さんの「これぞ枝豆!」の作り方

小林カツ代さん「これぞ枝豆!」

 

材料(作りやすい分量)

・枝豆 (さや付き)…1ワ(300~350g)
・水…カップ1
・塩…小さじ1

 

作り方①枝豆をゆでる

小林カツ代さん「これぞ枝豆!」

 

枝豆は枝付きなら、枝からさやを切り離しておきます。鍋に枝豆を入れたら水を注ぎ、塩を加えて全体を混ぜます。

 

パッと見ると「水少ないんじゃない?」と思ってしまう量ですよね。

 

小林カツ代さん「これぞ枝豆!」

 

ふたをして強火で5分間ゆでます。

 

作り方②上下を大きく返すように混ぜてゆでる

小林カツ代さん「これぞ枝豆!」

 

ふたを取って上下を大きく返すように混ぜます。すぐふたをして1~2分間ゆでます。

 

一粒食べてみて、好みのかたさならざるに上げ、かたいようならもう少しゆでます。

 

小林カツ代さん「これぞ枝豆!」

 

好みのかたさだったら、器に盛って出来上がりです。

 

「これぞ枝豆!」なのか!?食べてみた

驚いたのは水の量だけではなかったです。おいしい!

 

枝豆1粒1粒の食感が残っていて歯ごたえがあり、風味が濃厚で、旨味が濃縮されていました。水の量が少ないのではと思いましたが、ゆで+蒸しのいいとこどりといったところでしょうか。

 

塩味はほんのり感じられる程度で、豆の甘みが引き立ってちょうどいいです。

 

普段は塩を入れすぎていて豆の風味が消えていたんだと思います。もったいないことをしていました(笑)。

 

止まらなくなり、あっという間に食べ切っちゃいました♪

 

手間なしでハードルだけが下がった!

今回は、NHK『きょうの料理』で料理研究家・小林カツ代さんが紹介した「これぞ枝豆!」を実践してみました。

 

お湯をたっぷり沸かす手間がないので、調理のハードルも下がりました。

 

自分好みのかたさにゆでられるし、豆の風味が損なわれないのもうれしいです。ぜひ作ってみてください。

 

 

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    ライター坂本リエ

    新商品とスイーツが好きなwebライター。コンビニ・カルディを毎週パトロールしています。

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