離乳食メニューを考えるのが大変!食材の選び方が分からない

離乳食のメニューを考えるときに、食材選びで悩むママも多いようです。赤ちゃんにはその時期によって食べられるもの、食べられないものがあります。実際に赤ちゃんが食べられるから、与えてもいいというわけではないので、ママとして赤ちゃんにあげてもいいものかは知っておくようにしましょう。

離乳食メニューを考え中のママのイメージ

 

こんにちは、離乳食インストラクターの中田馨です。離乳食の何に悩んでいるかママに聞いたところ「食材の選び方」が分からないと多くのママがいいます。そこで、離乳食メニューを考えるときに悩みがちなことを解決します。

 

赤ちゃんが食べられるかどうか

目の前の食材を「赤ちゃんが食べてもいいかどうか?」に悩んだときは、<赤ちゃんに与えれば食べるから与えてもいい>ではなく、<赤ちゃんが食べても赤ちゃんの身体は大丈夫か?>を考えるといいと思います。

 

赤ちゃんが食べられる食材かどうかは、ベビーカレンダーの「【食材/月齢別】食べていいものダメなもの」ページのリストで確認できますよ。そして、その時期その時期に食べられる食材をメニューに取り入れていきましょう。

 

食物アレルギー表示の食材

たとえば、赤ちゃんに食べさせる前に気を付ける食材の中に、食物アレルギー表示の食材があります。

 

これらの中には、赤ちゃんがもともと食べられない食材も多くありますが、離乳食初期からOKな食材も含まれています。赤ちゃんが食べてもいい食材だとしても、最初に食べる日は、食後の赤ちゃんの体調をよく観察しましょうね。

 

・表示義務7品目

えび、かに、小麦、そば、卵、乳、落花生

 

・表示推奨20品目

あわび、いか、いくら、オレンジ、カシューナッツ、キウイフルーツ、牛肉、くるみ、ごま、さけ、さば、大豆、鶏肉、バナナ、豚肉、まつたけ、もも、山芋、りんご、ゼラチン

 

アレルギー表示が義務もしくは、推奨されている食材に限らず、赤ちゃんが初めてその食材を食べるときには、食後30分ほど赤ちゃんの体調に変化がないかを見守るようにしてくださいね。

 

加工食品は裏面表示を確認

もし、加工食品を使う場合は裏に書いてある原材料名を確認し、自分の知らない食材が入っている場合はさけたほうが安心でしょう。 ほんの少しのルールが分かれば、食材選びのコツがわかってきますよ。

 

あれもこれも食べさせてはいけないのではないかと不安になることはありません。食べられる食材の幅が広がると赤ちゃんの食への興味も広がりますので、ぜひ旬の食材などを離乳食に取り入れてみてくださいね。

 


保育士で家庭的保育所経営。一般社団法人 離乳食インストラクター協会代表。関東と関西中心に、離乳食インストラクター養成講座やママ向けに離乳食講義・料理教室を開催中。「かおりの“和の離乳食レシピ”blog」では1500以上の離乳食レシピを掲載中。

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