小松菜は生で食べられる!
料理研究家兼管理栄養士である近藤幸子さんが料理番組で紹介していた「小松菜の塩昆布あえ」。
小松菜を生のままポリ袋に入れて揉むだけでよいという、衝撃的なほど簡単レシピです。
作ってみると、もう1品ほしいときやおつまみに良さそう!
近藤幸子さん「小松菜の塩昆布あえ」の作り方
材料(2人分)
小松菜…1わ(200g)
塩昆布…大さじ1
しょうゆ…小さじ1
酢…小さじ1
オリーブ油…小さじ1
作り方①ポリ袋に全ての材料を入れて揉む
小松菜の根元を落とし5㎝長さに切ります。
ポリ袋に小松菜、塩昆布、しょうゆ、酢、オリーブ油を加え、しんなりするまで揉みます。
作り方②器に盛り付けて完成
器に盛ったら出来上がり。
加熱しなくていよいので3分ほどで作れました。彩りがよく、この一品があるだけで華やかになりますね。
実食!「えぐみがあるかと思いきや…」
えぐみがあるりそうな印象でしたが、クセがなくあっさりとしていて食べやすいです。小松菜が生で食べられるのは、アクが少ないからなんだとか。
火を通していないので、加熱すると失われる栄養も無駄なく摂取できます。シャキっとした食感で歯ごたえがいいですね。塩昆布が入っていることで、旨味が加わりやみつきになります。
さっぱりとして箸休めやおつまみに最適!
今回の記事では、料理研究家・近藤幸子さんが日本テレビ『キユーピー3分クッキング』で紹介していた「小松菜の塩昆布あえ」を作って食べてみました。
ポリ袋で作れるので後片付けは捨てるだけ、洗い物が少なくて楽楽!あっさりとしていてご飯のお供としてはもちろん、お酒のおつまみにもおすすめ。
今年の冬、ぜひ作ってみてくださいね。