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「クリスマスは一緒に過ごせない」帰省なら仕方ないと思っていたら…衝撃の写真を見てしまい!?

私が結婚する前に交際していた男性とのお話です。交際を始めて数日が経ったころ。当時、クリスマスから年末年始にかけての大型連休で、年末年始は大阪の実家に帰省すると言う彼。「ならばクリスマスは一緒にいられるよね?」と思っていたのですが……。

「クリスマスは一緒に過ごせない」帰省なら仕方ないと思っていたら…衝撃の写真を見てしまい!?

 

「クリスマスは一緒に過ごせない」帰省なら仕方ないと思っていたら…衝撃の写真を見てしまい!?

 

「クリスマスの日のほうが新幹線が空いてるから」と彼。やんわり「クリスマスは会えない」と言われてしまいました。たしかに年末の新幹線は混みますし「まあ、そうか」と思っていた私。彼が言うなら仕方がない……そう自分に言い聞かせていましたが、彼と一緒に過ごせないクリスマスに寂しさも感じていました。

 

そんなクリスマス当日、私と彼の共通の友人から連絡が。「彼、元カノとごはんに行っているみたいだけど」というメッセージでした。元カノのことを知っていたこともあり、「どういうこと?」と元カノのSNSを見てみると……。なんと、元カノと仲良さそうにしているほろ酔い状態であろう彼の写真が。

 

「彼女である私とは会えないけど、元カノとは会えるって何?」「帰省するってウソだったんだ」と、彼のウソにショック。交際し始めたばかりでしたが、ウソをつかれていたことがショックで彼への気持ちが一気に冷めてしまいました。

 

その後、年明けに実家から戻ってきたタイミングでこのことを告げ、彼とはお別れすることに。私としては、彼女ですしイベントごとは大切にしてほしかった……。もし元カノとの予定が先にあっても、ウソをつかないでほしかった……という気持ちでした。その後、私は記念日やイベントを大事にしてくれる男性と出会い、結婚。今、夫と結婚できて幸せという気持ちです。

 

著者:菊池紀子/20代女性・結婚5年目の子ども2人を育てている主婦。趣味は韓流ドラマを見ること。
作画:ちゃこ

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年12月)

 

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    マンガ家・イラストレーターちゃこ

    漫画のお仕事をしています。インスタグラムでグルメ備忘録を更新中。

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