鼻水の症状で病院に行ったら、まさかの手術!?
新しくできた病院に連れて行ったところ、先生から「ひどい蓄膿症です。手術が必要です」と言われてしまいました。これにはさすがにショックです。
今は抗菌剤など処方された薬を飲みつつ、予約した手術を待っています。常々鼻をすすって、中にどんどん蓄積された膿が問題だったようです。鼻をすすりすぎなのはずっと前からわかっていたのに……と後悔しています。長く続く症状については、続くとどうなるかなどを勉強しておいたほうがいいなと思うきっかけとなった出来事です。
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蓄膿症(ちくのうしょう)は、「副鼻腔炎」と言われ、鼻のまわりにある空間の中で炎症が起きている状態を言います。発症してすぐは、鼻づまり、ドロっとした臭いのする鼻水が出る、顔や鼻の周りの痛み、頭痛などの症状が見られます。これらの症状が一旦落ち着いてもすっきりしない場合は、慢性化している可能性もあります。
風邪やアレルギー性鼻炎が原因で起こることが多く、内服薬や点鼻薬を使用して治療します。それでも改善されなかったり、繰り返し発症したりする場合は、根本的な治療として手術をおこなうこともあります。副鼻腔炎を予防するには、風邪や鼻炎を悪化させないことが大切です。鼻の症状があったり、症状が長引く場合は、耳鼻咽喉科を受診してくださいね。
著者:加藤 りさ/40代女性・主婦
中学生の長男と小学生6年の長女、小学生2年の次男を育てているママ。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年12月)
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