ワインにもビールにも♡おしゃれなバル風ポテサラ
今回作るのは、料理研究家・和田明日香さんがテレビ東京・BSテレ東『和田明日香とゆる宅飲み』で紹介した「変わりポテサラ」です。
アンチョビやにんにくを使ったポテサラで、おうちごはんがちょっとおしゃれに♪お酒が好きな方はもちろんですが、子どもにも大好評のレシピでした！
普段とはちょっと変わった大人なポテサラ、ぜひ作ってみてくださいね。
和田明日香さん「変わりポテサラ」の作り方
材料（2〜3人分）
- じゃがいも…3個（450g）
- 卵…3個
- バター…10g
- 塩…ひとつまみ
- オリーブオイル（ポテサラ用）…大さじ1
- 黒こしょう…適量
- オリーブオイル（炒める油）…大さじ2
- にんにく…1片
- アンチョビ…4〜5枚
- バゲット…適量
- モッツァレラチーズ…1/2個
作り方①じゃがいもは皮をむいて切り、蒸す
じゃがいもは洗って皮をむき、2cm角に切ります。今回、筆者は乱切りにしました。
じゃがいもを蒸します。
公式レシピでは、鍋に湯を沸かして卵をゆでながら、鍋の上にスチーマーをのせてじゃがいもを蒸していましたが、筆者は600Wのレンジで5分ほど加熱しました。
作り方②ゆで卵を作る
鍋にお湯を沸かしてゆで卵を作ります。今回は7分茹でて少しかための半熟にしました。
作り方③にんにく、モッツァレラチーズを切る
にんにくはみじん切り
モッツァレラチーズは一口大に切ります。
作り方④にんにく、アンチョビを炒める
フライパンに炒める用のオリーブオイルをひき、にんにく、アンチョビを中火で炒めます。
アンチョビをつぶしながら炒めましょう。
作り方⑤フライパンにバゲットを並べて焼き、モッツァレラチーズをのせて溶かす
にんにくに色がついてきたら、バゲットを並べてオイルを吸わせながら焼きます。
ひっくり返して両面にオイルを吸わせて焼きました。
さらにモッツァレラチーズをのせて溶かします。
作り方⑥ボウルにゆで卵とじゃがいもを入れ、バター、塩、オリーブオイルを加えて混ぜる
ボウルにゆで卵とじゃがいもを入れ、バター、塩、オリーブオイルを加えてじゃがいもをつぶしながら混ぜましょう。じゃがいもはお好みの大きさで♪
泣けるほどおいしい……！「1か月これでいける」
器に盛ってバゲットを添え、フライパンに残っているアンチョビにんにくオイル、お好みで黒こしょうをかけたら「変わりポテサラ」の完成です！
まるでバルに出てきそうなおしゃれな一品に。
ポテサラをバゲットにのせていただきます。モッツァレラチーズを溶かしてのせたバゲットが……悶絶級においしいです！
アンチョビの塩味とにんにくとバターの風味がたまりません♡
普段のさっぱりとした酸味を感じるポテサラとは全くの別物で、ワインにもビールにもぴったりです。
ゆっくりおうちごはんを楽しみたい日に♡
今回ご紹介した「変わりポテサラ」は、子どもたちも一口食べて「1か月これでいける！」と大喜びで完食してくれたレシピでした。
「ポテサラ」と紹介されているので、作るのはポテサラだけでもよいかな？と思われる方もいるかもしれませんが、チーズバゲットが最高においしかったので、ぜひ一緒に作って食べていただくことをおすすめします！
今日はちょっとゆっくりおうちごはんを楽しみたい♡という日に、ぜひ作ってみてくださいね。
