ボリューミーな食パンレシピ
今回のレシピは、山崎製パンの公式サイト『ヤマザキッチン』で紹介されている「目玉焼きオープンサンド」です。
このレシピは「1品で大満足♪朝ごはんにもぴったりのトーストレシピです!」と紹介されていたので、ボリューム感の満足度は間違いなさそうです。
ふわふわな食感が美味しいダブルソフトを使って作っていきます!
山崎製パン公式「目玉焼きオープンサンド」の作り方
材料(1人分)
- 食パン(ダブルソフト6枚切):1枚
- ハム:1枚
- キャベツ:1/2枚
- 卵:1個
- マヨネーズ:適量
作り方①パンにマヨネーズを塗る
パンにマヨネーズを薄く塗ります。
作り方②ハム、キャベツ、卵をのせる
パンの上にハム、千切りにしたキャベツをのせ、卵ポケットを作ります。
その上に、生卵をそっとのせます。
作り方③トースターで焼く
トースターで程よい焼き色がつくまで焼きます。 今回は、800Wで3分半焼きました。
まるでビスマルクピザ。卵を割る瞬間がたまらない!
大変な工程はキャベツを千切りにすることだけで、あとはのせて焼いたら完成です!
朝、本当にやる気がない時はキッチンばさみなどで切っても良いと思います。
そして、このレシピの一番のポイントは、卵を入れるポケットを作ることです。
失敗するとトースターの中で目玉焼きが完成しちゃいます(笑)。
そんな緊張感のなか、目玉焼きオープンサンドが完成。
トロトロの卵が、ビスマルクピザ(半熟卵をのせたピザ)を彷彿させます。
卵を切って食べてみると、食パンの厚みのおかげでしっかりと卵の黄身を吸い込んでくれており、濃厚なトーストになっています。
ただ、もう少しがっつりした味にしたいと思いました。
そんな時、レシピのひとくちメモに「がっつり食べたい人はケチャップやソースをかけて」という記載があることを発見!
ということで、ケチャップとソースをかけるとどうなのかも検証します。
ケチャップをかけてみると
ケチャップ(分量外)をかけて食べてみました。
このレシピとケチャップの相性は抜群!
キャベツの甘みがより引き立ちました。
イメージ的にはホットドッグみたいな味でした。
ソースをかけてみると
ソース(分量外)をかけて食べみました!
ソースの方が水分量が多いので、よりパンに染み込んでいきました。
キャベツとソースの相性は言わずもがな。 卵との相性も良く、味も濃くなり、満足度UPしました。
個人的にはケチャップはマストでかけたい!
今回は、山崎製パンの公式サイト『ヤマザキッチン』で紹介されている「目玉焼きオープンサンド」を作っていきました。
なにも追加でかけなくても美味しいレシピですが、個人的にはケチャップをかけた時の満足度が高かったので、次回以降もケチャップをかけて食べたいと思います。
朝、頭が回っていない時でも簡単に作れたので、ぜひ皆さんも明日の朝ごはんで作ってみてください!