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「えっ!?」水たまりで遊んできた…わけじゃなかった!?子どもたちが濡れて帰宅した【本当の理由】にゾッとした話

ある日、雨の中、子どもがびしょ濡れになって帰ってきました。最初は水たまりで遊んでいたのかと思いましたが、話を聞いて、恐怖でゾッとしました――。

 

背筋がゾッとした理由

子どもたちは下校中、通学路にある側溝に雨水が溜まっていることに気づかず、片足を踏み入れてしまったそうです。その瞬間、バランスを崩し、危うく転びそうになったとのこと。

 

「もし両足がはまっていたら? もし流されていたら……?」

 

そう考えると背筋がゾッとしました。そして増水時は側溝の位置が見えにくくなり、危険が増すことを改めて実感しました。すぐに「大雨の日は側溝に近づかない」「足元をよく見る」と子どもたちに伝えました。

 

さらに、安全な道を再確認するため、子どもと一緒に通学路を歩いて見直しました。雨の日は特に気をつけなければならないと痛感させられた出来事でした。

 

子どもには「増水時は足元をしっかり確認すること」「側溝の近くを歩かないこと」を繰り返し伝え、安全な通学路を日ごろから意識させることが大切だと学びました。

 

水が濁っていると、側溝やマンホールの位置がわかりづらくなることもよく理解できました。天気のいい日と雨の日では注意するポイントが違うということも子どもたちに伝えました。きっと忘れてしまうこともあると思うので、今後も定期的に声をかけていこうと思います。

 

著者:田中佳奈/30代女性/10歳.14歳.19歳の3人育てている専業主婦。趣味はドラマ鑑賞

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年1月)

 

 

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