入学式に現れた迷惑な保護者
入学式の最中に大声を出した保護者。どうやらその保護者はわが子の写真を撮りたかった様子。カメラの方に顔を向けさせようと、子どもに手を振っていました。せっかくのわが子の晴れ舞台で良い写真を撮りたい気持ちはよくわかります。ただ、式が進行している中、大声を出したことに多くの保護者が驚いていました。
さらに、入学式の後にもその保護者は衝撃の行動をとりました。
何家族かで集まって集合写真を撮ろうとしたときのことです。今度はその保護者はカメラの前で自分の子どもだけを中央に立たせようとしたのです。
周りは戸惑い、なんだか場の空気が乱れて気まずい雰囲気に……。周囲が驚きと不快感を抱いていたことを強く感じました。
子どもの成長を祝う場では、わが子の良い写真を撮りたいと思うのは自然なことだと思います。ただ、だからこそほかの人への配慮ある行動が大切だと痛感しました。
私自身、次回からはより周囲に配慮して行動しようと改めて思いました。それには、常日ごろから他人への思いやりの気持ちを持つことが必要だと学んだ出来事でした。
著者:鈴木由那/30代女性/2人の子どもと夫の4人暮らしのママ。最近の趣味は編み物。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年4月)
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