【裏ワザ1】ティッシュと爪楊枝を使って壁の穴を補修
ひとつめは、ティッシュと爪楊枝を使った裏ワザをご紹介します。
どちらも身近にあるアイテムなので、気になったときにすぐできるのが嬉しいです!
では、さっそく実践してみましょう。
この押しピンによってあいた穴を補修していきたいと思います。
まず爪楊枝を使いながら、壁の穴にティッシュを詰めていきます。
ティッシュの角を使うとやりやすいです。
余分なティッシュをちぎり、壁の穴がなくなるまで詰めていきます。
ティッシュを詰めすぎないように、量を調整しながら行います。
これで補修は完了です。
近距離で見てもわからないほど自然な仕上がり。乾燥させる必要がないところも嬉しいポイントですね。
【裏ワザ2】修正テープで瞬時に気になる部分を隠す
次にご紹介するのは、修正テープを使った裏ワザです。
より簡単に壁の穴を隠せるのですが、真っ白なので壁の色味に合うかどうか確認してから試してくださいね。
まず修正テープで穴を隠します。
長めに引いてしまうと不自然になってしまうため、穴の部分だけ引くようにしてくださいね。
このままだと補修した箇所が少し目立ってしまいます。
そのため壁になじませるように、指で優しくトントン叩きましょう。
遠目からなら目立ちませんが、我が家の壁は真っ白ではないため、近距離だと何となくわかるかも(汗)。
修正テープと色味が近ければ、もっと自然な仕上がりになると思います。
【裏ワザ3】クリップを活用して壁に穴をあけずに飾る
最後に、壁に穴をあけずにポスターや写真を飾れる裏ワザをご紹介します。
用意するのは、マスキングテープ、クリップ、マグネットの3つ。
このようにクリップをマスキングテープで壁に貼り付けます。
ポストカードならクリップは2つで大丈夫ですが、サイズが大きいものは四隅に貼り付けるなど適宜調整してください。
飾りたいものを壁にあてて、クリップがある位置にマグネットをくっつけます。
この方法なら壁を傷つけないだけでなく、飾るもの自体も穴をあけずに済むのでおすすめです。
身近なアイテムで「壁の穴」をなかったことに
身近なアイテムを使えば、簡単に壁の穴を補修できるだけでなく、キズを防ぐこともできるため知っておくと安心です。
ぜひ気になる壁の穴をなかったことにしちゃいましょう!