ほぼ毎日「痛い」と言う母
以前はここまで強い痛みを感じることはなかったのですが、母は70歳を過ぎてからは痛みがひどくなり、ほぼ毎日のように口にしています。
今は私が動けているけれど
さらに、尿漏れも進んでいるようで、今では紙おむつを使用しています。とはいえ、今のところは自分で動いて日常のことをこなせていますが、これから年齢を重ねるにつれ、いずれもっと動きづらくなるのではないかと心配になります。
娘の自分も老いを感じ始める
私自身も白髪が増え始め、母の様子を見ると、誰にでも老いは訪れるのだと改めて実感します。母の腰が少し曲がってきて、膝を痛がる姿を間近で見ると、自分もいずれ同じように痛みを抱える日が来るのだろうと思わざるを得ません。
まとめ
もっと年を取らなければわからない感覚なのかもしれませんが、こうした変化を身近に感じると、老いについて考えさせられる日々です。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:松田由美子/50代女性・主婦
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年4月)
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