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「ひどい悪臭…!」片付けられない義両親と暮らす築40年超の家で起きた衝撃的事件【体験談】

私たち夫婦と子どもたちは、義父母と同じ家で暮らしています。築40年以上の古い一軒家で、あちこちに隙間風が入る上、義父は当時良い材料を使ったと自慢しているため、家の建て替えはなかなか進みません。

 

片付けが苦手な義両親との同居

義母は片付けが苦手なようで、家のあちこちが物であふれていますが、私の持ち物ではないため、勝手に捨てることもできずに困っています。台所も同様で、必要以上にある食器棚や食器が場所を取り、冷蔵庫を2台置くスペースもないので、義父母と共用しています。

 

私たち家族と義父母は食事の時間が合わないため、それぞれが別々に調理して食べるスタイルです。育ち盛りの子どもたちがいるので、私は数日分まとめて買い出しをすることが多いのですが、冷蔵庫の大半は義母が買ってきた物で占領されている状態です。ちなみに冷凍ストッカーもありますが、何がどれだけ入っているのかわからず、常にパンパンに詰まっています。

 

このにおい、何!?

そんなある日、台所にしつこい悪臭が漂い始めました。義家族はにんにくチューブを大容量で購入し、料理にもたっぷり使うことがあるため、最初は「また換気扇も付けずに料理して、台所中がにんにく臭になってしまったのかな」と思いました。

 

ところが、何日たってもにおいが消えず、不思議に思って台所中をチェックしてみたところ……原因は冷蔵庫の奥に放置されていたニラでした。義母が買ったまま存在を忘れていたようで、すっかり腐ってしまい、強烈なにおいを放っていたのです。あのときはニラの底力を思い知りました。

 

 

義両親の物を勝手に捨てるのは…

さらに、義父の商売の関係でお中元やお歳暮が大量に届くことがあり、気付くと期限切れの品々が山積みになっていることもありました。最初は私が勝手に処分するのは気が引けて放置していたのですが、今は夫にも時々チェックしてもらい捨てる判断をしてもらっています。

 

まとめ

私も冷蔵庫の中をこっそり確認して、明らかに手つかずで傷んでいる物は少しずつ見つからないように捨てるようにしています。今後も自衛のため、ひそかに続けていくつもりです。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

著者:山田華子/40代女性・会社員

イラスト/サトウユカ

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年4月)

 

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