【相葉マナブで紹介】栗原はるみさん考案『たたききゅうり』の材料と作り方
栗原はるみさんはこのたたききゅうりを常備菜としてよく作るのだとか。「最初の味と1週間後の味が変わっておいしい」と紹介していました。
材料
・きゅうり…6本
・しょう油…100ml
・酢…100ml
・砂糖…大さじ4 ※今回はてんさい糖で代用
・唐辛子(輪切り)…1/2本分
作り方【1】調味料を混ぜる
ボウルにしょう油、酢、砂糖を入れてよく混ぜておきましょう。
作り方【2】きゅうりを切る
きゅうりは両端を切り落としてからめん棒でたたいて亀裂を入れ、6等分に切ります。
意外と強い力でたたいてもOKで、2本ずつくらいに分けてたたくと作りやすいです。
作り方【3】きゅうりを保存袋に入れ、【1】と唐辛子を加える
6等分にカットしたきゅうりを保存袋に入れましょう。
【1】の調味料と唐辛子を加えます。
作り方【4】冷蔵庫で2時間以上つけたら完成
全体的に調味料がいきわたるようにしたら、冷蔵庫に入れてつけこみます。
おいしすぎて常備菜にならない!「たたききゅうり」の実食レポ
約5時間ほどつけたものを食べてみると、お酢の酸味と唐辛子のピリッとした味がほんのりついた浅漬けの味わい。あっさりしていてきゅうりのパリッと食感も楽しめます。
あっさり薄味が好みのかたにとってはよいかもしれませんね。
次に丸1日半つけたものを食べてみると酢、砂糖、しょうゆ、唐辛子がしっかりとしみ込み、甘酸っぱくバランスが整ったちょうどよい塩梅。
個人的にはこのくらいしっかりと染みているのが好みです。おいしすぎて箸がとまらない…!
本当は2日目以降のつかり具合も確認したかったのですが、わが家では2日ももたずに食べ切ってしまうという結果に…(笑)
これからはきゅうりが旬なので、またリピートしたいと思います。みなさんもぜひ作ってみてくださいね。