こんな食パンは、食べちゃダメ!
フジパングループ本社株式会社の公式サイト内の「よくあるご質問」の中に「食べてはいけない食パン」について書いてありました。
Q. 消費期限を過ぎた商品は食べられますか
A. 消費期限を過ぎた商品はお召し上がりにならないでください。
消費期限は、『開封していない状態で、表示されている保存方法にしたがって保存をした場合に食べても安全な期限』を表します。そのため、開封後は消費期限にかかわらずお早めにお召し上がりください(フジパングループ本社株式会社)
Q. 消費期限を過ぎてもカビが生えないのはなぜですか
A. カビは、パン表面にカビ胞子が付着し、湿度・温度・栄養等の条件が揃うと繁殖いたします。カビの胞子が付着しなかった場合や、胞子が付着しても条件が揃わなかった場合はカビは繁殖しません。
なお、カビの有無にかかわらず、消費期限を過ぎた商品はお召し上がりにならないようにしてください(フジパングループ本社株式会社)
食パンにカビが生えていなければ1日くらいなら……と思っていましたが、ダメだったのですね。
見た目は食べられそうに見えたとしても、消費期限を過ぎていたら食べちゃダメ!
もったいないことにならないよう、必ず消費期限内に食べるか、すぐに食べられない分は冷凍保存するなりしましょう。
食べ方の幅を広げよう!食パンの美味しいアレンジレシピ
食パンにはバターやジャムを塗るのが定番ですが、たまにはいつもと違う食べ方を楽しんでみませんか?
いつもの食パンが大変身する、絶品アレンジレシピを紹介します!朝食にはもちろん、食パンが余っている日のおやつやランチにもおすすめですよ。
①脱サラ料理家ふらおさん「しらすマヨトースト」
ライターの脱サラ料理家ふらおさんが、オリジナルレシピ「しらすマヨトースト」を教えてくれました。
材料(1人分)
・食パン…1枚
・しらす…20g
・マヨネーズ…大さじ1と1/2
・青ネギまたは大葉…適量
※青ネギまたは大葉はトッピング用であるため、ご用意のない方や苦手な方は省いていただいても構いません。
作り方①塗る
食パンにマヨネーズ(まずは大さじ1のみ)を塗ります。
縁のギリギリまでしっかりと塗り広げると、耳まで美味しく召し上がっていただけます。
作り方②のせる
続いて、食パンの上にしらすを散らします。
なるべく分厚く重なる部分が生まれないよう、満遍なく広げるのがポイントです。
続いて、マヨネーズ(残りの大さじ1/2)を、しらすの上にかけます。
この状態で……
作り方③焼く
トースター等を使って、こんがりと焼き色がつくまで焼き上げます。
そして最後に、青ネギまたは大葉を散らせば……完成!
しらすといえば和食のイメージでしたが、食パンにも合うんですね。忙しい朝でも、魚を手軽にとれるのも嬉しい!(編集部)
②和田明日香さん「クロックマダム風」
ライターのなおちさんが、料理研究家・和田明日香さんのレシピ「クロックマダム風」を再現してくれました。
材料(1人分)
・食パン(5枚切り)…1枚
・牛乳…大さじ2
・塩…少々
・こしょう…少々
・ピザ用チーズ…50g
・卵…1個
・ハム…2枚
・バター…5g
・黒こしょう(粗びき)…少々
作り方①食パンの準備をする
食パンの白い部分を指で押してくぼませます。力加減が難しい場合は、スプーンの裏で押しても良いと思います。
へこませた食パンに牛乳をかけて吸わせたら、塩・こしょうをふります。
牛乳大さじ2って結構多くない?と思いますが、和田明日香さんを信じて全てしみこませてください。後々その効果に驚くことになります(笑)。
作り方②卵焼き器に、パンのサイズにあわせてピザ用チーズを敷く
その際、真ん中に直径2cmほどの穴を開けておきます。チーズは少量残しておいてください。
作り方③卵を割り入れ、ハムをのせる
チーズに開けた穴に卵を割り入れます。
その上にハムをのせ、その上から少し残しておいたチーズをのせます。
作り方④食パンをのせて火をつける
牛乳をかけた面を下にして食パンを重ね、弱めの中火にかけて、ヘラで軽く押し付けながら焼きます。
途中、溶け出したチーズはヘラで食パンの耳にくっつけるように形を整えます。
作り方⑤④を持ち上げ、バターを溶かして裏面を焼く
チーズの面を4~5分間焼いたらヘラでパンを持ち上げ、バターを入れて溶かします。
(ヘラで持ち上げながらの作業が難しい場合は、フライパンにお皿をかぶせてひっくり返し、一度お皿にのせると安心して作業できます)。
パンを裏返してフライパンに戻します。バターを吸わせながら2分ほど焼いたら、お好みで黒こしょうをふって完成です。
なおち的ワンポイント
我が家の卵焼き器はそこそこ年季が入っていて、若干焦げ付きやすいんです。
なので、薄く油を引いて温めてから、濡れ布きんの上で少し冷ましてから①の作業に入ったら、焦げ付かずきれいに焼けました!
焦げ付きやすい卵焼き器を使う場合は、冷たい状態から入れるのではなく、あらかじめ温めると失敗しにくいですよ。
カフェで出てくるようなクロックマダム風が、自宅で作れるなんて〜!贅沢感があって、休日の朝食にもいいですね。(編集部)
③タサン志麻さん「ピサラディエール」
ライターのmihoさんが、伝説の家政婦・タサン志麻さんのレシピ「ピサラディエール」を再現してくれました。
材料(1人前)
・食パン(6枚切り)...1枚
・玉ねぎ...1個(薄切りにする)
・塩 ...少々
・オリーブオイル...大さじ1
・オリーブ(種なし)...4個(輪切りにする)
・アンチョビフィレ...2枚(粗く刻む)
作り方①玉ねぎを炒める
フライパンにスライスした玉ねぎを入れ、軽く塩を振ってじっくり飴色になるまで炒めます。
今回はやや弱めの中火で20分ほど炒めました!結構たっぷりの玉ねぎでしたが、炒めることで水分が抜け、だいぶかさが減りましたね。
飴色に仕上がったら、オリーブオイルを加え、全体に馴染むように混ぜます。
作り方②具材を載せる
食パンの上に炒めた飴色玉ねぎをのせ、その上に輪切りにした黒オリーブと刻んだアンチョビを満遍なくのせます。
作り方③オーブンで焼く
オーブンを230℃に温め、そこに②の食パンを入れます。5分ほど焼いて、焼き目がついたら完成です!
オーブンの種類で多少焼き加減は変わるので、様子を見つつ、加熱時間や温度は調節してくださいね。
なんともおしゃれな食パンアレンジ!「ピサラディエール」はフランスの郷土料理とのことで、いつもと違った新鮮な気分で食パンを楽しめます。(編集部)
食パンは必ず消費期限内に食べよう
消費期限を過ぎた食パンは、カビが生えているかどうかにかかわらず、食べてはいけないということがわかりました。
1日過ぎたくらいなら……と油断しがちかもしれませんが、消費期限切れの食パンは食べないように気をつけましょう!
消費期限を意識して、早めに美味しく食べ切るようにしてくださいね。