軽やかヘアのはずが
就職活動を控えていたころ、少しでも清潔感のある印象にしたくて、美容室で「軽くて動きのあるショートボブにしてください」とお願いしました。すると美容師さんは笑顔で「おまかせでいいですか?」とひと言。緊張していた私は、遠慮もあって深く考えずに「はい」と答えてしまいました。
鏡の前で沈んだ気持ち
カットが終わり、鏡に映ったのは、まるでヘルメットのような重たいシルエットの髪型。内心ショックでしたが、その場では何も言えずに帰宅。日がたつにつれ、鏡を見るたびに憂うつな気分になり、結局別の美容室でカットし直しました。
まとめ
あのとき、最初にもっと具体的な写真を見せていれば…と強く反省しました。それ以来、美容室に行くときは、理想の髪型の写真を数枚持参し、言葉だけでなく視覚的にも共有しています。おまかせにしすぎず、自分の意見や不安をきちんと伝えることが大切だと痛感しました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:坂口奈々/30代女性・会社員
イラスト/Ru
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年8月)
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