ピーマン嫌いな人こそ食べてみてほしい!
今回ご紹介するレシピは、日本テレビ『ヒルナンデス!』で料理研究家・リュウジさんが作った「ピーマン丼」です。
このレシピは『ヒルナンデス!』だけでなく、リュウジさんの公式YouTubeでも紹介されており、「ウマいね!!」とご本人も自画自賛したレシピ。
スーパーでもよく見かけるピーマンですが……特有の苦味が得意ではないという方も多いですよね。ピーマンが苦手な人でも美味しく食べられるという、リュウジさんの「ピーマン丼」を作っていきたいと思います♪
リュウジさん「ピーマン丼」のレシピ
材料(1人分)
・ピーマン…3個
・ゴマ油…小さじ1
・しょうゆ、酒、みりん…各大さじ1
・黒コショウ…適量
・味の素…4振り
・温かいご飯…適量
・いりゴマ…適量
作り方①ピーマンを切る
ピーマンのヘタを押し込み、4等分にカットします。
種とヘタは取りのぞきましょう。
作り方②ピーマンをよく焼く
ゴマ油を入れたフライパンで、ピーマンを焦げ目がつくまでよく焼きます。
皮目から焼くのがポイント!
ここでしっかり焼き目をつけることで、ピーマン特有の苦味を軽減できるんだとか♪
作り方③調味料を入れる
ピーマンにテリが出てきたら、しょうゆ、酒、みりん、黒コショウ、味の素を入れて、少し煮詰めます。
タレにとろみをつけましょう。
作り方④盛り付ける
タレごとピーマンをご飯に盛り付けて、いりゴマを振りかけたら完成です♪
これがピーマンなのか……?
できあがった「ピーマン丼」が、コチラ!
ご飯の上にのっているのは、ずらーっと並ぶピーマン。ご飯が見えないほど、ピーマンがぎっしりとのっています。
さっそくひと口食べてみると……ピーマンはまったく苦味がなくなっています!!!
なるほど……じっくり焼き上げたピーマンはとろっとしていて、もはやピーマンとは思えないほど甘みを感じます。甘めなタレも合わさって、ご飯がとにかく進みます。
筆者はピーマンが大好きなので……ピーマン嫌いな友人に食べてもらったところ、「もはやこれはピーマンじゃない!」と大絶賛。苦味がないだけでなく、甘さも感じられたようです。
教えてくれたリュウジさんが「こんなに美味しくなるなんて……」と、自画自賛していたのも納得です。
お好みで、卵黄をのせたり、マヨネーズをかけたり。アレンジを楽しめるところもうれしいポイント!
ぜひ今回の記事を参考に、リュウジさんの「ピーマン丼」を作ってみてくださいね♪