ホームと電車の隙間に落下
その日、電車に乗り遅れそうになり、焦っていた私は、なんと足を滑らせて停車中の電車とホームの隙間に腰まで落ちました。
その瞬間、頭が真っ白に……。周囲を見回しても声はかからず、私は必死に腕の力だけで縁によじ登りました。
自力で難を逃れる
ホームに戻れた途端、恥ずかしさと悔しさで涙がにじみましたが、「自分で抜け出せた」という妙な達成感も残りました。もし、もう少し深く落ちていたら――と思うと、今でもゾッとします。
あの日以来、足元と周囲の様子をしっかり確認してから動くようになりました。
まとめ
今回の出来事を通して、周囲に頼りきりにならず自分の身を守る意識を持つようになり、困っている人を見かけたら、「今度は自分が手を差し伸べよう」と強く思うきっかけになりました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:松尾奈々/30代女性・パート
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年9月)
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