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親「顔どうしたの!?」かわいいだけで選んだ洗顔料がもたらした悲劇とは

中学生のころ、ニキビに悩みながら新しい洗顔料を試した私。かわいいパッケージに惹かれて買ったその結果、思わぬ経験をすることになりました。

 

ニキビに悩む思春期の私

中学生のころ、部活もしていて、思春期ならではの肌トラブルに悩まされていました。周りと比べるたびに気になり、なんとか改善したい気持ちでいっぱいでした。

 

パッケージに惹かれて選んだ洗顔料

ミルク洗顔(濃密なミルク状洗顔料を使う泡立てない洗顔方法)からニキビ用の洗顔に切り替えようと商品棚を眺めていると、キャラクターのかわいいパッケージが目に留まりました。当時の私は迷わずそれを手に取り、購入しました。

 

 

親も驚くほどの赤みと痛み

家に帰ってすぐに使ってみたのですが、顔中がひりひりと痛み、真っ赤に……。鏡を見た瞬間、自分でもショックを受け、親も「その顔どうしたの?」と思わず驚くほどの状態でした。すぐにその洗顔料を使うのをやめ、処分しました。この経験を通して、自分の肌は弱いのだと知り、その後は低刺激なものを選ぶようになったのです。

 

まとめ

今回の出来事で、見た目のかわいさだけで選ばず、自分の肌に合ったものを大切にするようになりました。痛い経験ではありましたが、自分に合う基準を知るきっかけになったと思います。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

著者:永野美和子/20代女性・主婦

イラスト/ふるみ

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年9月)

 

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