「妊娠している人もそうじゃない人も」すべての女性が働きやすい社会に #誰も悪くない 最終話
【誰も悪くない 最終話】接客業の正社員として働くくらさん。つねに人手不足で入れ替わりが激しい店舗に勤めていました。そこに不妊治療中の新人さんが入社したことを機に、ヘルプに回されるのが当たり前の激務がスタート。「誰も悪くない」。だけど……。そんなある日、ようやく明るい知らせが舞い込みますが、それによってスタッフの陰口を耳にすることに。そして時は経ち、くらさんもついに妊娠。ひどいつわりに悩まされるも、周りのサポートのおかげで働き続けられていました。くらさんが体験した、妊娠と仕事を両立する難しさを感じたお話、最終話です。