じゅのの記事

「妊娠糖尿病を乗り越え42歳で出産」第10話、最終回。出産直後は初めての育児でバタバタで、パニック発作のことを考える暇もないほどでした。産後1カ月ほど過ぎたころ、睡眠不足や慣れない育児の疲れで発作がでるように。そこから回復した方法とは……？

「妊娠糖尿病を乗り越え42歳で出産」第9話。妊娠糖尿病は、ほとんどの人は出産をして胎盤が外に出れば、血糖値は通常通りに下がるらしいのですが、私はどうなのだろう……？出産から1カ月後の検査の結果は……？

「妊娠糖尿病を乗り越え42歳で出産」第8話。出産予定日が近づくこは、花粉症の息苦しさやいろいろなストレスでパニック発作を起こしたりして、本当に大変でした。

「妊娠糖尿病を乗り越え42歳で出産」第7話。退院し家に帰ってからも、赤ちゃんが生まれるその日まで血糖値測定とインスリン投与を続けなければなりません。事前に友だちには妊娠糖尿病であることを伝えていたけど、実際に目にすると驚いていたようです。

「妊娠糖尿病を乗り越え42歳で出産」第6話。病院で、糖尿病患者に向けた栄養指導というものがありました。妊娠糖尿病になったからといっても、妊娠中は胎児の発育に必要な栄養をとらなければいけないので、勝手に炭水化物を減らすなどはできないのです。

「妊娠糖尿病を乗り越え42歳で出産」第5話。毎食前に1日3回、注射をします。痛点に触れてしまうとやっぱり痛いんです！毎回緊張して手が震えました……。

「妊娠糖尿病を乗り越え42歳で出産」第4話。入院後、自分専用の血糖値測定キットを渡されたじゅのさん。毎日6回も指先に針を刺すため、指先が針の痕でぼろぼろになり……！？

「妊娠糖尿病を乗り越え42歳で出産」第3話。妊娠糖尿病と診断されて、同じ大学病院の内分泌科の先生を紹介され受診。急遽入院することになってしまいました。

「妊娠糖尿病を乗り越え42歳で出産」第2話。妊娠8カ月に入ったころ、定期健診での採血の結果を見て「妊娠糖尿病」と診断されました。

「妊娠糖尿病を乗り越え42歳で出産」第1話。40歳で入籍、41歳で妊娠、42歳で出産したじゅのさん。高齢出産に対する不安だけではなく、持病の慢性腎臓病、そして妊娠糖尿病の診断と、不安の連続のジェットコースターのようだった妊娠生活から産後の回復までを全10話の連載でお届けします。