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聖バルナバ病院は、1873年に大阪の西区につくられた診療所が始まりで、今年で創立144年になります。1923年に施設を天王寺区に移した聖バルナバ病院は、ベッド数73床、年間の出生数が1,255人と大規模で、歴史と伝統のある、いわゆる名門の産婦人科です。現在の院長、成瀬勝彦院長は、院長にご就任されてからちょうど１年が経つとのこと。そこで今回は、この1年の変化と今後の聖バルナバ病院の取り組みについて伺ってきました。

大阪府枚方市にあるイワサクリニックは、「それぞれの患者さまに最適な医療」をモットーに、ていねいなケアが評判の産婦人科です。海外から出産希望で来院される方も多いそうです。そして、ケアだけでなく、お食事に関しても患者さまから大好評とのこと。 今回インタビューさせていただいた首藤正幸シェフは、有名ホテルのシェフから学校給食、レストランの独立開業をするなど、幅広い経験の持ち主です。「これまでの経験がすべてイワサクリニックでの今に集約している」と語る首藤シェフ。その熱い思いを伺ってきました。

茨城県筑西市、JR水戸線下館駅より徒歩3分の好立地にある、「平間産婦人科医院」は、開院当時から産科だけに留まらず、婦人科の一般検診をはじめ、内科や小児科など、女性だけでなく、地域の人々の健康をトータルサポートしている産婦人科医院です。今回は、ここ平間産婦人科医院の2代目院長である平間義昭院長にお話を伺いました。

横浜市営地下鉄グリーンライン高田駅前にある、マザーズ高田産医院は、椎津敏明院長が開業されて4年になる産院です。椎津院長は、東京大学法学部をご卒業後、社会人経験を経て、琉球大学医学部へご入学、そして医師になられたという経歴の持ち主。 椎津院長が、「患者さんにとってどういうものがいいのか。スタッフにとってどういうものがいいのか」という視点で医院を運営されていることをインタビューで強く感じました。妊娠・出産を専門とした「マザーズ高田産医院」について、椎津院長に伺ってきました。

神奈川県相模原市にある、にしさこレディースクリニックは、産婦人科とは思えない、おしゃれな建物が特徴の産院です。建物の中に入ると、まるでカフェのような落ち着いた空間が広がっています。医療介入をなるべく少なくする自然分娩を推奨するこの産院は、建物も食事も「自然」という言葉がぴったり。そんな「自然」を大切にしているにしさこレディースクリニックで提供される食事のこだわりについて、料理長の太田雅彦さんと栄養士の川井ありささんにお話を伺ってきました。

患者さんとの距離が近く、まさに「アットホーム」という言葉がぴったりの塩塚産婦人科。患者さんが入院中に提供されるお食事も患者さんから大好評で、塩塚産婦人科が人気な理由のひとつとなっているそうです。

神奈川県厚木市ある塩塚産婦人科は、ソフロロジー式出産法で有名な産院です。医療関係者がお産されることも多いという確かな技術力と、スタッフのみなさんのアットホームな雰囲気が魅力の塩塚産婦人科。患者さんからも「やさしい」「サービス精神が旺盛」と評判の塩塚重正院長に塩塚産婦人科のこだわりについてお話を伺ってきました。

滋賀県の中心にある琵琶湖を目の前に、絶好のロケーションで食事をすれば、自然に会話と笑顔がはずんでしまう……。そんな秘密の産院ごはんをご紹介します。滋賀県内でも格式高いロイヤルオークホテルの元シェフである服部 良料理長に、お料理をふるまっていただきながら、お話を伺ってきました。

滋賀県大津市にある、桂川レディースクリニックは、滋賀県の代名詞ともいえる琵琶湖を臨むクリニックです。比較的、産婦人科の多いこの地に、ひときわ目を引くランドマーク的な建物と、不妊治療と産科の2本の柱で出迎えてくれるクリニックの体制は、“出産”に悩む、あらゆる女性に安心感を与えてくれます。遠いところからも、この桂川レディースクリニックに通院し、最終的に出産までされる患者さまが多い点もうなずけます。 知的で、勢いのある受け答えが印象的な桂川 浩院長。あふれるバイタリティと、止まらぬ医療への熱い想いがどんどん伝わってくるインタビューとなりました。15年間をかけて、ようやく桂川院長の理想郷に達したという、現在の院の姿をここにリポートします！

全国でもトップクラスの分娩数を誇る、京都市中京区にある足立病院に行ってきました。お話を伺ったのは、20年前にお産の人数が月8人だったころに、院長に就任された畑山院長。独学で経営を学び、産科の拡大に続き、不妊治療、小児科、乳ガン対応なども拡大、女性とその家族の健康をサポートできるまで発展させたやり手の院長先生です。「経営は厳しく、白衣を着たらやさしく」というご自身の言葉通り、白衣の畑山院長はとてもやさしいお人柄です。壮大なビジョンとその実行力についてのお話を伺ってきました。