【医師監修】これって妊娠? 妊娠初期症状10のサイン

この記事の監修者

医師池谷 美樹 先生
産婦人科 | 横浜市立みなと赤十字病院産婦人科 副部長

岐阜大学卒業、日本赤十字社医療センターで初期研修後、同センター常勤医師として勤務、東京慈恵医科大学産婦人科講座入局、博士号取得、国立成育医療研究センター周産期診療部勤務、日本赤十字社医療センター産婦人科勤務を経て、現在は横浜市立みなと赤十字病院産婦人科 副部長。

 

妊娠のサインは人それぞれ。なかでもよくある10のサインを紹介します。どれか当てはまっていたら妊娠している可能性があります。タバコやお酒は控え、薬の服用にも十分注意しましょう。

 

 

1.生理が来ない

生理不順でない人なら、生理が来ないことで気づくのが大半です。受精卵が子宮に着床すると、いつもは剥がれ落ちる子宮内膜がそのままになるため生理が止まります。赤ちゃんの成長を知るためにも、最終生理日がいつか、わかるようにしておきましょう。

 

 

2.基礎体温の高温相がつづく

妊娠前から基礎体温をつけていた人なら、いち早く気づけるサイン。排卵期に上がった基礎体温は、通常生理開始日になると低温相になります。4日以上高温相が続いている場合は、妊娠している可能性が高いです。

 

 

3.体が熱っぽくだるい、眠い

高温相が続くため、体の熱っぽさやだるさを感じる人が多くいます。また、一日中眠気に襲われる人も。風邪の症状と勘違いしてしまうこともあります。妊娠の可能性がある場合には風邪薬等は飲まないほうが安心です。

 

 

4.おりものの量が増える

妊娠すると女性ホルモンの1つである黄体ホルモンの働きで、腟から分泌されるおりものの量が増えます。透明または白っぽくさらりとした状態のものです。おりものシートなどを使い、清潔に保ちましょう。

 

 

5、胸が張る、乳首がチクチクする

妊娠成立後は女性ホルモンが乳腺を刺激することで、おっぱいが張ります。また乳首が敏感になり洋服や下着と触れることでチクチクとした痛みを感じる人も。痒みなどの違和感を感じる人もいます。

 

 

6、便秘がちになる

腸の働きを抑制する黄体ホルモンが多く分泌されているため、便秘に悩まされる人も。ホルモンバランスの変化が原因とも言われます。

 

 

7.おなかや腰が張る

大きくなる子宮やホルモンバランスの変化で、おなかや腰が張ることも。便秘によりガスがたまりやすくなっていることも関係します

 

 

8、イライラまたは悲しくなる

ホルモンバランスが乱れるため、いつもよりイライラしたり、涙が出たり、つらく感じたりと不安定な精神状態になることも。

 

 

9.肌が荒れる

ホルモンバランスが乱れ、肌荒れやニキビが気になることも。妊娠後、金属でかぶれるようになってしまったという人もいます。

 

 

10.においに敏感になる

今まで気にならなかったキッチンや冷蔵庫のにおいなどに敏感になったり、タバコの臭いを嗅ぐと気持ち悪くなったりして気づく人も。

 

【関連リンク】

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