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「痛い!」ストレッチ中に走った胸の痛み。数日で消えた「しこり」が知らせていた病の正体とは

ストレッチをしていたとき、ズキッと左胸に痛みが走りました。手を当てると、しこりのようなものを感じました。数日でしこりが消えたように思い、特に気にせず過ごしていました。しかし、そのときの違和感は思わぬ事態の前兆だったのです。

この記事の監修者
監修者プロファイル

医師沢岻美奈子先生
女性医療クリニック院長

乳がん検診を含め、女性特有の検診をワンストップでできる神戸の婦人科クリニック「沢岻美奈子女性クリニック」院長。市検診や企業検診含め、年間約3000件の検診をおこなっている。乳がんサバイバーも多い更年期世代の患者さんとのやりとりを通じて日常の診察で感じ考えることや、女性のヘルスケア専門医目線での医療情報をInstagramに毎週投稿し、podcastでも「女性と更年期の話」で発信している。
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ストレッチ中に感じた違和感

横になって、膝を抱えたり体をひねったりするストレッチをしていたとき、ズキッと左胸に痛みが走りました。思わず手を当てると、しこりのようなものを感じました。気になりながらも、3、4日ほどでそのしこりは消えたように思い、少し安心していました。

 

検診で判明した早期乳がん

ちょうどそのころ、市の検診の案内が届いたため、念のため受けてみることに。すると、検査結果で「早期の乳がん(胸にできる悪性の腫瘍)」が見つかりました。驚きと不安で頭が真っ白になりましたが、手術を受けることになり、その部分とリンパの一部を切除してもらいました。

 

 

退院を前に感じたこと

手術後には病院のベッドの上で、安心して退院を待つことができました。あのとき健診を受けていなかったら、気付くのがもっと遅れていたかもしれません。

 

まとめ

胸の違和感は、一瞬で消えることもあります。でも、たとえ小さな異変でも見逃さず、健診を受けることが自分を守る第一歩だと痛感しました。今回の出来事で、検診の大切さを身をもって実感しました。

 

【沢岻先生からのアドバイス】

乳がんは痛みを伴わないケースがほとんどですが、たとえ痛みがすぐに消えても、胸の違和感は体からの重要なサインです。自己判断せず、必ず検診を受けて確認しましょう。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

著者:虹村れいこ/60代女性・パート

イラスト/アゲちゃん

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年11月)

 

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