地図のように浮かぶ「年齢サイン」
私はもともと痩せ型ですが、特に大きな不調もなく健康に過ごしています。しかし、40歳を過ぎてから、ふと手元を見たときにがくぜんとするようになりました。
手の甲や腕に、以前よりも太く、青々とした血管が、まるで地図のように浮かび上がっているのです。血管が浮き出ていると、半袖になったり、家事で長袖をまくったりするたびに、自分でも「なんだか、年齢より年取って見えるな……」と気になっていました。
慌てて腕を隠した日
ある日のこと。数人のママ友と立ち話をしているとき、私は腕まくりをしていました。その中にいた、看護師をしているひと回り年下のママ友が、私の腕を見て悪気なくこう言いました。
「注射しやすそうな腕ですね!」と。彼女は褒めているつもりだったのでしょうが、その無邪気なひと言は私にとって強烈なコンプレックスを突くものでした。
周りにいた人も「本当だ!」「血管がよく見える!」と盛り上がってしまい、私はうまく切り返すこともできず、「アハハ……」と苦笑いするだけ。私は慌てて、まくっていた袖を下ろし、隠したのでした。
私が行きついた「いたわりケア」
家に帰って冷静になり、なぜ血管が浮き出るのかを調べてみました。すると、それは「老化」と「体型」によるもののようでした。年齢を重ねるにつれて、皮膚が薄くなり、元々ある血管が透けて見えやすくなるのです。
加えて、私のような痩せ型の場合、脂肪が少ない分、よりはっきりと目立ってしまうというのです。
そして気になったのはもう1つ。血管の浮きは血行不良のサインでもあると書かれていました。40代以降は末端の血流が滞りやすくなり、血管が膨らんで見えてしまうというではありませんか。そこで私は、老化にはあらがえないけれど、手のケアならできる! と、ハンドクリームでマッサージをすることに決めました。
元々乾燥肌の私は、よくハンドクリームを使っていました。でも、それだけではなくてハンドマッサージもするようにしたのです。ハンドクリームをたっぷり使い、やさしくマッサージ。これを続けることで、血管の目立ちが少し緩和されるような気がしました。
まとめ
そして最後は開き直りです。これが一番大事な気がします。血管が目立つのは年齢や体質もあるので、どうにも隠せません。できるだけのことは自分の手や腕にしているので、必要以上に気にしないことにしました。今度も、ハンドマッサージを続け、自分の手や腕をいたってあげたいと思っています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
著者:新谷けご/40代女性。2013年生まれの娘、2015年早生まれの息子と夫の4人暮らし。年子育児に振り回されっぱなしの毎日。
イラスト/おみき
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年11月)
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