「気軽でトク!」とポイ活するママ急増!意外と知らないオトクな活用法とは?【ファイナンシャルプランナー】

ファイナンシャルプランナーの大野先生がポイントを有効に使うためのコツを教えてくれました。いつのまにかポイントの有効期限が切れている…なんてことにならないためにぜひ、参考にしてくださいね。

この記事の監修者

ファイナンシャルプランナー大野高志

1級ファイナンシャルプランニング技能士、CFP®(日本FP協会認定)。独立系FP事務所・株式会社とし生活設計 代表取締役。予備校チューター、地方公務員、金融機関勤務を経て2011年に独立。教育費・老後資金準備、税や社会保障、住宅ローンや保険の見直し、貯蓄・資産運用等多角的にライフプランの個別相談を行うとともにセミナー講師として活動しています。
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ポイ活イメージ

 

ここ数年のキャッシュレス決済の普及により、ポイントを使う機会が増えた方もいると思います。また、ポイ活(ポイント活動)という言葉も耳馴染みがある方も多いと思います。しかし、ポイントの種類や利用できる店舗・施設等も増え、どのようにポイントを貯めて使うか困っている方もいるのではないでしょうか?

今回は、ポイント初心者向けにポイントについての基本的な考え方をお伝えして参ります。

 

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1 ポイント初心者は数を絞って、早めに使いましょう

ポイントと言っても、種類は数多くあります。大まかに分けると、以下の6つの種類に分類されます。

 

①多くの店舗・サービスで使える共通ポイント(Tポイント、楽天ポイント、dポイント、Ponta等)

 

②チェーン店・グループ独自のポイント(スーパーマーケット、ドラッグストア、家電量販店、百貨店等)

 

③商店街や地域限定のポイント(〇〇商店街、〇〇市町村等)

 

④店舗等独自のポイント(小売店や飲食店等のポイントカード等)

 

⑤クレジットカード・ペイアプリ等の決済サービスのポイント(Vポイント、Oki Dokiポイント、永久不滅ポイント等)

 

⑥アンケートや広告閲覧等でポイントが貯まるポイントサイト(ECナビ、モッピー、げん玉、等)

 

①~⑥の分類にそれぞれ多くの種類のポイントがあるため、結果として一人で数十種類のポイントを貯めているケースも少なくありません。しかし、多くの種類のポイントを持っていても、管理が大変で使いたいときに使えなかったり、有効期限が来て無効になってしまったりしては意味がありません。ポイ活上級者の方はこのあたりをしっかり管理できる方も多いのですが、初心者の方は利用頻度の高い10種類以内に数を絞って、利用頻度の低いものは敢えてポイントカードを作らなかったり、解約したりと範囲を決めておくとポイント疲れを予防できます。

また、ポイントは利用期限が設定されているものがあったり、ポイントを発行している企業が急遽サービスを縮小したり、倒産するとポイントそのものが無効になったりすることも考えられます。そのためにも、ポイントは使えるタイミングに早めに使っておくと良いでしょう。もし、ポイントをずっと貯めておきたいと思う方は、ポイントを消費した分を貯金すれば同等の効果を得られます。

 

2 ポイントを目的に買い物するのはやめましょう

ポイントを利用していると、ポイントの増額や還元率をアップのキャンペーンが実施されることもありますが、このキャンペーンはポイントを発行する事業者が消費を増やそうとする仕掛けの一環です。

例えば、以前から買う予定のものが、キャンペーンでポイントが増額されるのを機に購入するのは良い利用法ですが、キャンペーンの増額されるポイントを目的に必要のないものを購入するのは、キャンペーンに踊らされている可能性が少なくありません。

ポイントのキャンペーンを機会に何かを買おうと思ったり、サービスを利用しようと思ったりした場合には、「キャンペーンがなくてもその買い物をするのか、そのサービスを利用しようと思うか」で判断すると良いでしょう。

 

3 地域限定のキャッシュレス・ポイントキャンペーンを有効に使いましょう

コロナ禍で消費の減っている小売店への消費喚起やキャッシュ決済の普及について自治体が支援するため、期間限定でキャンペーンを実施していることがあります。無駄遣いをしては意味がありませんが、実施している場合は上手に活用しましょう。具体的な例を2つ挙げますが、それ以外にも実施しているケースがありますので、お住まいの自治体で実施しているか確認すると良いでしょう。

 

①かながわPay

神奈川県内のキャンペーンに参加している加盟店で対応決済事業者(au PAY、d払い、はまPay、LINE Pay、楽天ペイ)と同期したかながわPayを使って支払いをすると、10%または20%のポイント還元が受けられます。ポイント付与は2022年4月30日まで、ポイント利用は2022年5月31日までとなっています。利用できる店舗等は神奈川県内限定ですが、利用者は神奈川県に住んでいなくても利用できますので、東京都や山梨県などで神奈川県の近くに住んでいる方や神奈川県に住んでいなくても、神奈川県内で働いている方が使うことも可能です。

 

②各種ペイアプリと自治体のキャンペーン

既存のQRコードを読み取るペイアプリ(QRコード決済)やバーコード決済が地域限定でポイント還元をするキャンペーンが随時実施されています。例を挙げますと、PayPayでは、「PayPayであなたの街を応援しよう!いろんな街でキャンペーン開催!」として、2022年2月には神戸市や長野市など29自治体で最大20%のポイント還元を実施しています。au PAYや楽天ペイ等でも地域限定のキャンペーンを実施していますので、使っているペイアプリまたは自治体のホームページや広報誌などで情報を確認すると良いでしょう。

 

また、先の話ですが、マイナンバーカードを健康保険証としての利用申込・公金受取口座の登録に対してそれぞれ7,500円相当のポイントが付与されるマイナポイント第2弾が2022年6月頃に予定されています。マイナンバーカードを持っている方やこれから申請する方は、マイナポイント第2弾についても今後の情報をご確認ください。

 

 

ポイントは有効に使えばお得にお買い物ができ、貯めていく楽しさもある一方で、最近では、ポイント疲れをする人やキャッシュ決済による浪費をしてしまう人も少なくありません。ポイ活を趣味や副業にする人は別として、普通に適切に使おうと思われる人は、ポイントの種類を絞って、ポイントを中心に行動するというよりは、普段の買い物やサービスの利用の延長線上にあるポイントを有効に使っていくことをおすすめします。

 

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