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夜泣きの原因を探れ!赤ちゃんの夜泣きを解消する3つのポイント

赤ちゃんの睡眠サイクルがバラバラだと、夜泣きが起こりやすくなるようです。朝は決まった時間に起きるようにして、起きたらカーテンを開けて光を取り入れることで目覚めのスイッチを。グズり出したら様子を見るということもひとつの方法です。母乳育児ならママが知らないうちにカフェインを摂っていないか見直してみましょう。

 

夜泣きを解消するには、いくつか原因を探る必要があります。その日起きたできごとやびっくりしたことを夜中に思い出して泣いてしまう子や眠りが浅いときに目が覚めてしまう子、理由もなく夜泣きが起こってしまう子もいます。まずは、夜泣きの原因を探ってひとつずつ対処していきしょう!

 

睡眠サイクルを整える

 

赤ちゃんの睡眠サイクルがバラバラだと、夜泣きが起こりやすくなるといわれています。昼寝をしすぎていたり、反対に少なかったりすると、夜にきちんと眠れなくなってしまします。

 

そのため、朝は決まった時間に起きるようにして、起きたらカーテンを開けて光を取り入れることで赤ちゃんにも目覚めのスイッチを入れます。日中はよく遊ばせて体を動かしておくと、夜は自然に眠くなり、ぐっすりと眠りやすくなりますよ。

 

様子を見てみる

 

意外な方法かもしれませんが、夜泣きが始まってすぐに抱っこや授乳をしてしまうと、夜泣きが長引くことがあるといわれています。

 

眠りが浅いときに夜泣きが起こっている場合、眠いのに縦抱きをされると余計にグズってしまうことも。授乳も、目が覚めてしまう原因のひとつになることがあります。

 

”一度グズり出したら様子を見る”ということもひとつの方法です。案外、見守っていると、すぐにスッと眠ってくれるかもしれません。 

 

 

 

ママの食べ物、飲み物に注意する

 

カフェインの覚醒作用は母乳を通しても赤ちゃんに伝わってしまうため、授乳中のカフェイン摂取が夜泣きの原因になる可能性もあります。ただ、コーヒー1~2杯なら授乳中でも問題ないと言われたことがある方もいるのではないでしょうか?ここで気を付けてもらいたいのが、カフェインが含まれているのはコーヒーだけではないということです。

 

たとえば、紅茶や緑茶にもカフェインが多く含まれています。また、3時のティータイムにカフェインを含むチョコを食べたり、ココアを飲むこともあるかと思います。知らないうちに、カフェインを少しずつ摂っていないか、見直してみることも大切です。

 

 

赤ちゃんの夜泣きは、原因がはっきりしないことがほとんどです。「どうしたら夜泣きをしなくなるの!?」と、解消することを難しく思うかもしれませんが、原因となることを一つひとつ取り除いていくことが大切ですよ。(TEXT:高田蘭子)

 

 

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